中也に言葉責め&耳責めされてみた。 ページ6
ここはポートマフィアの拠点の幹部執務室。
そこに2人の恋人が居た。
「ちゅーやさぁーーーーーん」
中也「何だA。俺は今忙しいぞ。」
「構ってくださーい!私仕事終わって暇なんですっ!」
中也「知るかよ。エリス嬢に遊んでもらっとけ。」
「わ、私が遊んでもらうんですかっ!?汗」
それはどうなんだろう………。と動揺する。
その間にパソコンに向き直る中也さん。
あ、逃げられた。畜生っ!!←
最近、ずっとこんな調子です。
全然中也さんに構ってもらえない…。
「もういいもん………。中也さんのバカ。私、太宰さんのとこ行くもん……。」
太宰さんなら私の事構ってくれるし。
中也さんより優しいしっ!!!
中也「おいA。聴こえてるぞ心の声。」
「え、うぁ、ごめんなさい…。」
そう呟くと、溜息をついてこっちに向かって来る中也さん。
うわぁぁまずい!お、怒らせちゃったかも…!!
「ちゅ、中也さっ…ごめんなさい…」
中也さんの手が私の方に触れたと思ったら、顔が近ずいて来る。
「え?中也さん…?」
中也「手前、今俺を怒らせたかんな?」
そう言うと、耳に息を吹き掛けた中也さん。
「ひゃぁっ……!!」
急に耳に刺激が来て、足の力が抜けて崩れる。
中也「おい。こんなんで力抜けんのか?やっぱりここ、手前の性感帯なんだな。」
そう言って耳を舌で遊び続ける中也さん。
「ひぅっ………あ、……………」
中也「おい。まだ立ったままでいろよ?」
「へっ………な、んで……」
中也「あたりめぇだろ?俺の舌で必死に立って我慢してる手前を見てぇんだよ……。」
そう言って私の服の中に手を入れる中也さん。
中也「今日は、手前が俺の為に必死になる番だぜ?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ちゃんと、右の星押せよ?そしたら、朝までずっと一緒に居てやるよ。」
旧双黒と秘密の特別特訓。→←探偵社太宰さんに言葉責め&耳責めされてみた。
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みゅうか - 読んでる時もドッキドキなんですが...ガチで心臓保ちません。 (2022年6月8日 19時) (レス) @page6 id: f2a3c13cfe (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - わかりました (2019年6月13日 23時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
太宰亜里沙(プロフ) - りんさん» 今は特に思い当たるものはありませんが、その時そのときで考えさせていただきます。 (2019年6月13日 23時) (レス) id: 9865e50aa1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ダメなネタとかありますか? (2019年6月13日 22時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
太宰亜里沙(プロフ) - りんさん» 書くかはこちらで決めさせていただきます!いつも沢山のリクエスト、ありがとうございます!承りました! (2019年6月13日 22時) (レス) id: 9865e50aa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:太宰亜里沙 | 作成日時:2018年3月13日 22時