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探偵社太宰さんに言葉責め&耳責めされてみた。 ページ5

太宰「ねぇねぇA。」





「何です?太宰さん。」





今日は2人とも仕事が非番で、家でテレビを見ながらまったりしている。







太宰「Aってさ、耳、弱いよね…?」





突然耳に息を吹き掛けられた。






「ひゃっ…!?」






太宰「シてる時とか、耳攻めてる時だけやたら良い声で鳴くし、そうなんじゃないかなぁーと思って。」





太宰さんは卑猥な笑みを魅せた。






「な、何で、今そんな事言うんですか…?」






私は咄嗟に誤魔化す。





太宰「うーん……シたくなったから?」






いやいや、そんな当たり前のように…。







太宰「まぁいいじゃないか。Aも、私とイイ事したいでしょ?」




そう呟くと、耳たぶを優しく噛む太宰さん。






「んぁっ………だめ…そこ…」






太宰「ほぉら。やっぱりA耳弱いじゃんじゃないか。」





太宰さんの吐息が耳に触れる。





「よ、弱くなんてないですっ…………」





太宰「へぇ……そうなんだ…」







そう言って太宰さんは私の耳を奥まで虐める。







「あぁっ!…………ん、う、……ひっ…」






太宰「耳、弱くないんなら、虐めても何にも文句はないよね…?」





と、意地悪に笑う太宰さん。






耳たぶ、軟骨、奥を片方は舌で、もう片方は指で虐めてくる。





「あっ、ほ、ホントにやめて、…下さい………。」






太宰「やめて下さい?何言ってるんだいA?」






太宰さんはそっと耳に口を近づける。






太宰「もっとして。の間違いだろう?」





彼は今日も、私の弱い心を躊躇なく攻めてくる。






ーーーーーーーーーーーーーーーーーー




「評価してくれたら、下の方もせめてあげるよ?」

中也に言葉責め&耳責めされてみた。→←黒の時代太宰さんに「治大好き」って言ってみた。



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設定タグ:文豪ストレイドッグス , 短編集 , 双黒   
作品ジャンル:アニメ
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みゅうか - 読んでる時もドッキドキなんですが...ガチで心臓保ちません。 (2022年6月8日 19時) (レス) @page6 id: f2a3c13cfe (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - わかりました (2019年6月13日 23時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
太宰亜里沙(プロフ) - りんさん» 今は特に思い当たるものはありませんが、その時そのときで考えさせていただきます。 (2019年6月13日 23時) (レス) id: 9865e50aa1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ダメなネタとかありますか? (2019年6月13日 22時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
太宰亜里沙(プロフ) - りんさん» 書くかはこちらで決めさせていただきます!いつも沢山のリクエスト、ありがとうございます!承りました! (2019年6月13日 22時) (レス) id: 9865e50aa1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:太宰亜里沙 | 作成日時:2018年3月13日 22時

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