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「ええっっっっ？！！！！！」
大きな声出ちゃった、、
いや、びっくりするでしょ、、
本人に聞こえていなきゃいいやって思いながら、
急いで玄関へ向かう
『急にすっません！！』
『電話中とかやったっすか？なんか、声聞こえて、、』
「いやいや、そんなことじゃないです！！」
ああ。
聞こえてたなんて、
しげちゃんに対する声だって分からなきゃいいや、、
それにしても、慣れないこの状況。
絶対さっきの声だって震えてる。
挙動不審だと思われないといいな。
慣れるはずがないけど、この状況。
だって、あのしげちゃんが前に居るんだよ？？
そう思ってしげちゃんを見る。
白い小さな袋を片手に持ってる。
なんだろ？
『それで、俺がんばって覚えようとしたんすけど、やっぱ無理っすわ〜(笑)』
「難しいですよね〜」
しげちゃん話してるのに全然聞いてなかった、、
私が人見知りだと、
思って本題？に入る前に世間話してくれたのかな？？
流石コミュ力高いしげちゃんだわとか関心。
『それでこれAさんの？？』
さっき持ってた袋をみせる
『俺の家に最近入った人でここで買い物しそうな人Aさんぐらいなんよな』
え。ジャニショの袋。
「私のです、、」
『えぇ！！！！！』
『まじで！！！！俺の写真買ってくれてんの？！！！！！』
「あっいやっ、そういう、あのしげちゃんと繋がりたいとかそういうんじゃなくて、いやたまたまお母さんが…」
「あっしげちゃんっていっちゃ…」
『分かった分かった分かったAさんがそんな方だと思ってませんから笑』
被せ気味に言ってくれた
ポロッと涙が出てきて
『泣くなや〜』
って笑ってくれた
『じゃあ、俺はこれで。また、倒れないでくださいね〜』
顔がぐわって赤くなって行くのが分かって
心臓が飛び出そうだ。
『なんか、あったら頼ってくださいね〜』
『お隣さん同士仲良くしましょ〜』
「はい。」
手を振ってくれたから、振り返した。
いつもは誰に降ってるか分からないお手振りだけど、
今は私に向かってだよね？
ジャニショの写真をもらって、ドアを閉める
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しゅりの(プロフ) - �霤鎮瓦気�» ありがとうございます〜〜〜◎ですね（笑） (2019年4月20日 13時) (
レス) id: aab27f6fc0 (このIDを非表示/違反報告)
�霤鎮� - めちゃめちゃ面白いです！こんな夢のような話ほんまにあったら良いんですけどねーｗ (2019年4月8日 21時) (レス) id: 4c17fd768c (このIDを非表示/違反報告)
しゅりの(プロフ) - ﾊﾟｰﾌﾟﾙ苺子さん» ありがとうございます〜〜！私としたことが、、誤字ってますね！！ありがとうございます〜編集しておきます。 (2019年4月7日 18時) (レス) id: aab27f6fc0 (このIDを非表示/違反報告)
ﾊﾟｰﾌﾟﾙ苺子(プロフ) - めっちゃ夢のようなお話(泣)最高です！後、ちょっといいですか？ﾋﾙﾅﾝﾃﾞｽが出てるところで、B.A.D.がB.A.Tになってます！ (2019年4月7日 17時) (レス) id: 46ed081ddd (このIDを非表示/違反報告)
しゅりの(プロフ) - コメント、評価待ってます。コメントの量、悪い評価によっては作品を削除させていただきます。 (2019年4月3日 21時) (レス) id: aab27f6fc0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゅりこ | 作成日時：2019年4月3日 19時
