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スノ「えー！？」
『あれ？そうと知ってて見学させてくれてたんじゃ‥』
宮舘「多分、振付師さんは知ってたと思うけど‥、俺たちは全然」
『逆に私が見学してるの変だと思わなかったんですか？』
佐久間「思ってた。でも変なのいつもの事だし」
『えっ‥、怖い‥』
阿部「俺達がイレギュラーに慣れきっちゃってるだけだから(笑)」
深澤「そっか、今ジャニーさんが熱心に事務所入りを薦めてる女の子って‥」
『私‥ですかね？誘われてはいますが』
渡辺「マジ！？入所するの？」
『‥‥‥‥分からないです』
宮舘「あれ？即答でNOだと思ってた。今までジャニーさんも滝沢君も良い返事もらえないって言ってたから」
『考えようと思います、本気で。生半可な気持ちで決めれる事ではないので』
岩本「だろうな。女子の入所はそれなりに大事になるだろうし」
『でも、今日見学させてもらえたのは良い刺激になりました。さっきの曲ももっとブラッシュアップした物を近日中にお持ちします』
滝沢「遅くなって悪かった。なんだ、もう仲良くなったのか？」
スノ「お疲れ様です！」
『皆さん気を遣って残ってくれたんですよ。お疲れなのに、ありがとうございました』
岩本「なぁ」
帰り支度を済ませたAが部屋を出ようとすると、後ろから声をかけられる
振り向くと6人が笑って言った
スノ「またな」
『‥‥はい、また！』
これがAと6人の始まりの話
『‥‥って感じ？』
ラウ「じゃあ岩本君達は、その時からAちゃんが入所する確信あったの？」
岩本「うん。自分じゃ言葉濁してるつもりだったんだろうけど、ヤル気満々の目してたから」
『嘘！？』
渡辺「まぁ本当に入所してきてちょっとビックリはしたけどな」
目黒「入所前から早い段階で6人とは打ち解けてたんだね」
『そうだね。入所して色々あったけど、みんなにはお世話になりっぱなし』
向井「そういえば、Aがレッスン中に作ったって曲はその後完成したん？」
宮舘「あ、俺達もそれ聞いてなかった」
『ふふ、内緒』
佐久間「内緒禁止ー、吐けー！」
阿部「佐久間&ラウール行けー、突撃！」
ラウ「Aちゃん、覚悟！」
『きゃー、ヤーダー！！』
Aがあの時に作った曲は、まだ未完成のまま自宅のデスクに仕舞ってある
いつか9人の為の曲として世に出すために、彼女は今日も続きを考えているのである
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弥生(プロフ) - こんにちは、コメントありがとうございます！侍さん達にもちょいちょい登場してもらう予定ですので、また見に来て下さい(*^-^*) (2021年2月28日 16時) (
レス) id: 29c66ca375 (このIDを非表示/違反報告)
理恵(プロフ) - 初めまして！いつも楽しく読ませて頂いています！侍くん達との絡みすごく嬉しいです！！これからも応援します！ (2021年2月28日 14時) (レス) id: 1436422fe0 (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - たまごボーロさん» すみません、ご指摘ありがとうございました！早急に直します(>_<) (2021年1月31日 12時) (レス) id: 29c66ca375 (このIDを非表示/違反報告)
たまごボーロ(プロフ) - 有名な武将で織田信成だったらフィギアの選手になります (2021年1月31日 10時) (レス) id: c5a7976f82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：dark35
| 作成日時：2021年1月31日 9時
