もう一つの“S”な彼女⑥ (ページ23)

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ー佐久間ー

『バックハグはみんな好きでしょー、さっくん王道いくね！』

佐久間「少女漫画と言えばのシチュエーションだからね、確実にポイント欲しいし」

『ま、“髪に芋けんぴ着いてる”は絶対センスなしーマンだったと思うよ(笑)』

佐久間「そこは佐久間さんのお茶目心よ」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

佐久間「しゃあー！！」

『しかも1位！』

深澤「やっぱこの手のお題は佐久間強いな～」

佐久間「読み込んだ漫画の数が違うんだよ」

ー向井ー

『怖い怖い怖い‥‥』

向井「アカンかった？」

『アカンくない理由がどこにあると！？ネクタイで目塞がれるとかサイコホラー映画の始まりだよ！』

向井「背中文字に注目してよー」

『無理！！』

ﾌﾞﾌﾞｰ

『でしょうねww』

渡辺「なんつープレイ見せられたんだ、俺達は」

向井「は～、最近の女の子の趣味が分からんようなってきたわ」

ーラウールー

ラウ「ビックリした？おはよう」

『‥‥‥(゜ロ゜)』

ラウ「あれ？Aちゃーん、起きてー！」

目黒「A、目が点になってっけど」

『だって足ドンの足長いし‥、おでこコツンするし‥、お姉さんどうして良いか分からない‥』

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

『え、10位！？もっと上いくかと思った』

ラウ「とりあえず点数入って良かった。Aちゃんの照れ顔も近くで拝めたし」

『この子怖い‥』

ー深澤ー

深澤「俺は手をポッケに入れるやつ、ポケットイン？」

『‥‥はっ？』

深澤「え？」

ﾌﾞﾌﾞｰ

『とりあえず手も身体も冷たくなるほど寒い所に女の子いさせるなって話だし、仮にその状況が仕方ないとするならポケットに手を入れるより即あったかい所に連れてけよって思った』

岩本「怖、Aのマシンガンクレーム。しかも正論」

『ふっかはSnow Manのリアコでしょ！？もう、女の子の事分かってなさすぎ！』

深澤「えぇ、ゴメン！」

『ちょっと鍛えるから、後で裏に集合！』