無人島 帰宅後ドッキリ ページ37
無人島から帰ってきてからカンタくんは何故か私にフェイシャルエステをおすすめしてくれた。それのついでに美容室でのカットカラーとサロンでのマツエクとネイルもする事になって、今日は美容dayになった。多分無人島で日焼けしたからいたわってくれてるんだと思う。ついでに今日の晩御飯の材料を買って帰宅した。
『ただいま帰りました〜』
ペペッと脱いでるおじさん達の靴を揃えて家に上がった。前を見てびっくり。思わず顔を隠してしゃがみ込んだ。
『うっそ...』
カ｢あははっ！テオくん本物ドッキリでした〜！｣
テ｢めっちゃいいリアクションするやん笑｣
『ええ...本物じゃん...』
カ｢あれ？なんでそんなに控えめな感じ？｣
『い、家に推しが居るんだけどぉ...』
カ｢その反応一週間前にも見た笑｣
テ｢久しぶりだね？｣
『あの...テオくんの肩で水着乾かしてごめんなさい...』
テ｢ねぇ笑｣
『いや、丁度いい高さだったから...ごめん笑』
カ｢おい〜、テオくんの肩で服乾かすの辞めろよ〜みたいなくだりあったから笑｣
私のドッキリが終わると、あとは富永さんを引っ掛けるだけらしい。2人を残してリビングに入り字幕を始めると、1階から富永さんの声が聞こえてくる。しばらくしてリビングにやってきた3人にソファーを譲った。
ト｢チー！ウーバーイーツでマック頼んで？｣
『分かりました。晩御飯は別ってことですね？』
ト｢そうする！｣
『はーい』
カ｢ちなみに今日晩御飯なんの予定だった？｣
『プレートでお好み焼きです』
ト｢俺もお好み焼き食べたかった！！｣
『残しとくんで夜食にでもどうぞ〜』
マックが届いて撮影を始めた3人を横目に字幕入れを開始。
カ｢だってAとか捌いてくれた魚をテオくんの分まで用意してたからね？｣
ト｢テオくんの分良いって！みたいなくだりあったから笑｣
テ｢あはははっ！｣
ト｢ふぅが着替える時もなんか、テオくん居るからあんま脱ぐなよ！みたいな笑｣
カ｢Aは皆の前で普通に脱いで水着引っ掛けてたけどね笑｣
ト｢テオくん可哀想だろ！肩で乾かすなよ〜ってやつな？笑｣
おじさん達の勢い凄すぎて全然喋らないテオくん可哀想だわ。もはや。
カ｢Aも感動でしょ？喋るテオくんが居るの。｣
『いや、うん...おじさん達が一方的に若い男の子に絡んでる絵キツいなって見てますよ？』
ト｢おい！仲良くなったんじゃん！｣
カ｢もう仲良いから！｣
『一方的にね？』
テ｢あははっ笑｣
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ぴあ(プロフ) - 海月さん» 小説ならではの必殺技は時間がいじれることです (2019年11月25日 8時) (
レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - もうなっちがこんなに日本語を喋れることに感動してるんだけどこないだまで「こーん」って言ってたのに〜 (2019年11月22日 15時) (レス) id: b5ee4ab4b9 (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - 千花さん» かしこまりました。フッ軽ディズニーにチーとシルクさん、モトキさんですね。書かせて頂きます。 (2019年11月22日 10時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
千花(プロフ) - ぴあさん» Fischer'sのシルクさんとモトキさんがいいです！ (2019年11月21日 22時) (レス) id: 3f06c5551a (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - 千花さん» リクエストありがとうございます。他に合流するYouTuberで希望はございますか？お返事お待ちしております (2019年11月21日 17時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴあ
| 作成日時：2019年10月11日 21時
