無人島 1日目 ページ33
[過去パロ]
今回も無人島企画のため、何日も前から準備をして無人島までやってきていた。ピルで生理日調整までしたし!やる気はいっぱい!
ト「今回も後輩達が来てくれてるんですけど、特別枠としてふぅも来てくれてます!」
ふ「おっは〜ふぅだよ〜!」
カ「ふぅさんは一応お手伝いということで、食事も寝袋も持参の上で着いてきてくれてます。」
ト「ほんとに日焼けするとふぅの仕事に響くから日焼け止めいっぱい塗ってな?」
ふ「へへ、ありがとう。」
そんな会話を聞きながらカメラマンキイチの後ろで蹲る私。今回もげろげろに酔ってます。
カ「ねぇ、大丈夫?笑」
『お気になさらず...』
ト「酔った?笑」
『全然...船とかまじ余裕っすよ...』
カ「声ちっちゃ笑」
ふ「キイチくんカメラ代わるよ!」
キ「いや、まだここ足元悪いんでふぅさん転けないように富永さんと居てください。」
ト「ほら、甘えてこっち来てろ」
ふ「うう、ごめん...」
とりあえず探索しようと歩き出したものの、富永さん先頭はさすがに不味くね!?
『富永さん!馬鹿なんすか!先頭行くのは雑魚い後輩がやりますから!急に落ちたらどうすんすか!富永さんの身体は我がチームの宝!』
ト「お前めっちゃ忠犬だな?笑」
『ほら!めっちゃここ崖じゃないすか!馬鹿すぎ!落ちて手に尖った石でも刺さったら誰が日常作るんすか!ほんとに危機管理がなってない!!』
ト「なんで俺こんなに怒られるん?笑」
カ「俺...お嫁さん守りたかったのに守られてるなぁ...」
散策の時は危ないからとサングラスを外してたんだけど、白い砂浜が目に反射して結構痛い。
『富永さんすみません...』
ト「お?どした?」
『めちゃくちゃ啖呵切って、先頭は俺に任せろみたいなこと言ってたのは紛れもなく私なんすけど...目が痛くなったのでちょっと離脱していいすか...?』
ト「お前サングラスかけてないの馬鹿だと思ってたわ!もう!どこやったの!」
『足元悪いのを見つける為に先頭行くのにサングラス付けてんのはほんとに雑魚だろってまんずに預けて来ちゃいました...』
カ「もー!ほんとにおばかさん!俺が手引くから平坦なところは目瞑ってなさい!」
『申し訳ねぇ...逆に足引っ張ってる...』
ト「お前のその全部空回りするやつめっちゃおもろいけどな?笑」
結局拠点にする場所までカンタくんに連れてきてもらい、まんずと合流してサングラスを返してもらった。
前途多難すぎ。
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ぴあ(プロフ) - 海月さん» 小説ならではの必殺技は時間がいじれることです (2019年11月25日 8時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - もうなっちがこんなに日本語を喋れることに感動してるんだけどこないだまで「こーん」って言ってたのに〜 (2019年11月22日 15時) (レス) id: b5ee4ab4b9 (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - 千花さん» かしこまりました。フッ軽ディズニーにチーとシルクさん、モトキさんですね。書かせて頂きます。 (2019年11月22日 10時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
千花(プロフ) - ぴあさん» Fischer'sのシルクさんとモトキさんがいいです! (2019年11月21日 22時) (レス) id: 3f06c5551a (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - 千花さん» リクエストありがとうございます。他に合流するYouTuberで希望はございますか?お返事お待ちしております (2019年11月21日 17時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴあ | 作成日時:2019年10月11日 21時