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玄関の扉を開けるとドタバタ凄い足音が聞こえてきてカンタ君襲来。
カ｢ねー！！！遅い！どこいってた...のぉ...？え？何？｣
ふ｢お久しぶりです！｣
ト｢事務所行ったら居たから連れて帰ってきた｣
カ｢ああ、お久しぶりです...ええ...事務所行ってたの？Aも？｣
『私は車で待機してたのよ〜』
カ｢可哀想！！早く上がりな？ふぅさんもどうぞ〜｣
ナチュラルに手を繋がれて引っ張られる私と後ろでオドオドしてるとみふぅカップル。リビングに入ってなんか飲みます〜？ってとりあえずコーラを出した。
『カンくん何してたの？』
カ｢いつもそんな呼び方しないのに何？笑｣
『美人が来たからアピっとこうと思って』
カ｢失礼だよ？笑｣
ト｢まじで失礼｣
ふ｢ふふっ、本物のカンチーだ！｣
また足音が聞こえて入ってきたのはキイチとPさん
キ｢A〜？俺のパーカーどこ...あ、すみません...｣
ト｢全然いいぞ〜｣
P｢はじめまして｣
ふ｢お邪魔してます！｣
キ｢え？今日コラボですか？｣
ト｢たまたま会ったから連れてきた｣
いいタイミングかと掃除をしてるフリしてカメラの電源を入れた。頑張れ富永さん！！
『珍しいですよね？富永さんが女性を連れてくるなんて』
カ｢Aだってトミーが連れてきたじゃん笑｣
『あんなエスコートされてません〜！』
カ｢エスコート？｣
ト｢お前とはそりゃ違ぇよ｣
『このおじさん1回ぶん殴りてぇな』
ト｢お前は頭が高ぇなぁ！！｣
『はいはい、魔王がお怒りですかね？』
カ｢なんで今日はそんなにトミーにあたりきついの？｣
『んー...考えさせて？...もしかしたら、すっごくカッコイイ男なのに何故か自分に自信なくて自分の相方に素敵なお知らせをするのを躊躇ってるからかも？』
腕を組んで富永さんを睨み付けると彼は両手をあげて降参のポーズ
ト｢おーけー、お前のエールは届いた...｣
カ｢え？なに？素敵なお知らせ？｣
富永さんはふぅちゃんの手を絡めとった。
ト｢...付き合ってます｣
慌ててカメラを掴んでカンタくんを映すと彼は息すらしてない。目を見開いて固まってる。
『カンタく〜ん？息して？吸ってぇ？吐いてぇ？』
カ｢...まじ？｣
ト｢まじ...｣
カ｢トミー！！！！おめでとう！！ねぇー！いつから？ねぇ！！いつから！？｣
ト｢怒んない...？｣
カ｢なんで怒るの？｣
ト｢同業者に手出したから...｣
カ｢後輩に手を出した俺を怒る？笑｣
カンタくんいい事言った！
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ぴあ(プロフ) - n.uさん» ありがとうございます！その後のカンチーも連載中ですのでそちらもよろしくお願いします！ (2019年8月7日 18時) (
レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
n.u(プロフ) - 最初から最後まで飽きない作品でした。連載お疲れ様でした！ (2019年8月7日 17時) (レス) id: be42d432ec (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - ぴさん» 楽しんでいただきありがとうございます！ (2019年7月19日 14時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
ぴ(プロフ) - 最後かなりときめきましたぁーーーー！！！楽しみにずっと見てた甲斐がありましたぁ！！ (2019年7月19日 12時) (レス) id: f2a0ee3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
ぴあ(プロフ) - ぴぃさん» ありがとうございます！嬉しいです！ (2019年4月14日 10時) (レス) id: 84b390d948 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴあ
| 作成日時：2019年3月16日 11時
