アメリカ物語23 ページ25
−−−虹村side−−−
虹村「俺って・・・バスケバカだったんだな。」
氷室「クスッ・・・今もそう見えるけど?」
虹村「!・・・・・・ああ、そうかもなw」
アレックス「さて!話はいいか?子供たちも待ってることだし、皆してやろう!」
虹村「おう!」
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ただ悔やんでるだなんて性に合わねえよな。
これからまた1歩ずつ・・・
新たな道を歩むんだ。
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虹村(バスケやるんだったらAも連れてくれば良かったか・・・。)
アレックス「それにしても修造は可愛い顔をしてるな♪」
虹村「ん?」
氷室「!・・・アレックス待って!!!」
チュッ。←
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虹村「・・・・・・え?」←
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−−−貴方side−−−
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貴「ん〜修遅いな。」
あれから数時間が経ち、気付けば日が真上に上っていた。荷物の整理もひと段落し、日本から持ってきた麦茶を作っていたのだが、思ってたより修が中々帰ってこない。結果、物凄く退屈。
貴「・・・・・・よし!!!」
俺は麦茶を飲み終えると、さっそく出かける準備を始めた。運動着はリビングに準備しておいたし、残るは・・・。
急いで階段を駆け上がり、自分の部屋から"それ"を持ち出したあと、洗面所へと向かった。これは中学最後の帝光祭の時に使ったもので、しまい込んでいたのを忘れてしまい、アメリカまで知らずと持ってきていたもの。
貴「うん!かんっぺき!!」
.
.
俺は・・・
"男"として賭けバスケに挑んでやる!
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nssk(プロフ) - 待ってましたー!!!!!!✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。 (2022年9月9日 18時) (レス) @page29 id: f1d6119958 (このIDを非表示/違反報告)
伊万里 - はじめまして、黒バスにハマって読んでみてよかったです!私の中で最高でした。 (2022年7月25日 16時) (レス) @page26 id: 34cb1a8404 (このIDを非表示/違反報告)
maichametamtam(プロフ) - 最新の再開は検討していますか?最新が出来たらして欲しいです!お願いします! (2022年7月20日 23時) (レス) id: dd065062e2 (このIDを非表示/違反報告)
runa(プロフ) - だおさん本当にお久しぶりです!イラストも見ることが出来てめっちゃ嬉しいです!10年は余裕で待てますのでだおさんのペースで更新待ってます♡ (2022年1月14日 3時) (レス) @page26 id: d48379a1c1 (このIDを非表示/違反報告)
日向(プロフ) - お久しぶりです、お帰りなさい!またお時間がある時にでも更新してくださればとても嬉しく思います。応援しています……! (2022年1月9日 20時) (レス) @page26 id: 0ceab624dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:だお | 作成日時:2019年2月1日 20時