大好きだったよ（for you）

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JKside






計画では今日




転校生が来ることになっている




もちろんその転校生というのはサラ。







ユキはいつも通り友達と喋っていて




転校生が来ると聞いて喜んでいる








ショートホームルームの時間




転校生としてサラがやって来て




ユキの隣の席に着く




この席も全て仕組まれたもの







JK「あいつ可愛いな笑」


「んね！女の私でも惚れるわ笑」


TH「お前女だったの？！」


「正真正銘の女です！！！！」


TH「お前イさんと仲良くなれよ」


「言われなくても絶対に仲良くなる！！」





なんて言って



ユキはすぐにサラと仲良くなった









そして放課後



優しいユキは帰りにきっとサラを誘うだろう





TH「ユキー、帰るぞー」



「はーい！ちょっと待ってー！」
「ねえ！サラ！私達と一緒に帰らない？」


SR「えっ、いいの？」



「もちろん‼ねっ？」



ユキは俺たちにウィンクした


予想は的中


僕たちはぐっとマークで返した





























全ては計画通りに進んで行く







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