5話 ページ8
貴方side
マフィアのボス__
裏社会に君臨する闇の支配者
何人もの信頼できる部下を片手で動かし
ファミリーのためならみずからの命をはることもいとわない
彼のまわりには信望と尊敬の念がとりまき
スラムの少年はヒーローとあがめたてる…
貴リ『「へぇ、そうなんだ/のか」』
ん?私はともかくリボーンさんも?
それより…
貴『リボーンさん、こんなことしなくても私はちゃんと読みますよー。』
私の今の状態
リボーンさんに拳銃を突きつけられてる
はー、怖w←
リ「毎日読めよ。お前はボンゴレファミリーのボスになる女なんだからな。」
貴『んー、まだなるとは決めてないですけどね。』ニコッ
リ「心配いらねーぞ、あとはこっちで勝手にやるからな。」
拳銃構えながら言われても説得力ないですよリボーンくん←
・
・
最近、視線を感じる
バレーの助っ人に入った時からずっと
これでも元柱だから勘違いではないだろうけど
ま、なにもしないならいいや
次の日__
今日は視線がない…
まぁよかった…
「なぁ、ツナ知ってるか?」
貴『?何がですか?』
「今日は転校生が来るらしいぜ」
へぇ、そうなんだ
貴『そうなんですね、楽しみです。』ニコッ
ガラッ
先「えー、今日は転校生がいます。入ってきなさい。」
スタスタ
おお、イケメンくんだね
先「イタリアに留学していた、獄寺隼人君だ」
留学かぁ、頭いいんだろうな
ギロッ
おお、睨んできた
ザンを思い出すなぁ←
ニコニコ
スタスタ
ん?こっち来た
ゴッ
私の机を蹴った
うん、いいんだけどね
それより…
貴『大丈夫ですか?足』
痛そうだったよ、だってゴッって音してたし
男子勢((流石ツナ…ずれてる…))
女子勢((獄寺くんもかっこいいけど、ツナ様は今日も優しいわ…素敵っ♥️))
獄「チッ、あとで校舎裏に来い」
…何で?
まぁ、いいけど
貴『…わかりました』ニコッ
・
・
校舎裏にて__
獄「チッやっと来たか…」
貴『貴方が来いといったではないですか』
獄「…お前みてぇなカスを十代目にしちまったらボンゴレファミリーも終わりだな。」
あぁ、やっぱりマフィア関係者か
オーラがリボーンさんと似てるところがあったしな
獄「オレはお前を認めねぇ。十代目に相応しいのはこのオレだ!!」
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ののな - こんちには!ののなです!めっちゃ不定期でごめんなさい!!できる限り更新していきますのでどうぞよろしくお願いいたします! (2021年7月5日 21時) (レス) id: 607cf7adf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ののな | 作成日時:2021年4月25日 14時