私はなぜか生まれ変わったようです(日常編)【家庭教師ヒットマンリボーン】

23話 ページ26

貴方side




でもさっきから見てても山本君はいい動きをしている





リボーンのナイフ全部避けてるし





殺す気満々のナイフを←




リ「やっぱ野球で鍛えてるから反射神経はいいな」



獄「そーっすか」ｹｯ






獄寺君ふてくされてるなぁ
不満のオーラここまで来てるわウケるw←







リ「次の武器はボウガンだ。」






貴『！先回り』





？「ガハハハハ、リボーン見ーーーっけ！！」




山「今度は何だ？」




この声…




ラ「オレっちはボヴィーノファミリーのランボだよ！！」




うんやっぱりね←



獄「ボヴィーノ？聞かねぇ名だな。リボーンさん、どうします？」





リ「…続行」←



あらあら←




ラ「…が・ま・ん」ｳﾙｳﾙ





ラ「！そーっおだ！イタリアのボスがランボのために武器送ってくれたんだもんね！」





嫌な予感





ラ「パンパカパーン♪ミサイルランチャーーーーーっ！！


死ねリボーン！」ｶﾁｯ





嫌な予感的中！私達まで巻き込まれるし！！






山「ﾌｩ、こいつぁ、なめてっと合格できねーな」




そろそろ危ないかもな、警戒強めよう





リ「次はサブマシンガンだぞ」





ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｰﾝ




ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ




リ「獄寺もぶっぱなしていいぞ」




獄「しかし…」




リ「山本ぶっ殺すつもりでいけ」




獄「！！(し…仕方ねーよな…リボーンさんがそういうんだから…)」




獄「10代目！！ﾊﾞﾁｯ(よけて、くださいね！)」




貴『ん？』




こりゃヤバイの来るな！





ラ「ちくしょーリボーンめ！こうなったら10年バズーカでﾎﾞﾌﾝｯ…やれやれ10年後のランボがやるしかねーな。」






リ「最後はロケット弾だ。」




獄「果てろ」




ラ「サンダーセット」




ﾊﾞﾗｯ



ﾄﾞｳｯ



ﾊﾞﾘﾘﾘｯ




最悪のトリプルアタックなんだが！？






とりま山本君を逃がさないと…




貴『やまもっ(ｸﾞｲｯわっ』





ﾄﾞｺﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝ！！！




獄「(やっべー、調子乗りすぎたかも)」





獄「10代目ー！！大丈夫ですか10代目ーー！！」




リ「あそこだぞ」



獄「！」








・





・






山「ふーー、あぶねーあぶねー」





貴『ありがとうございます山本君、僕を引っ張って助けてくれて』ﾆｺｯ






びっくりだ。助けようと思ったら助けられちゃった





リ「試験合格だ」



山「サンキュー」ﾆｶｯ




獄「…よくやった。10代目を守ったんだ。ファミリーと認めねー訳にはいかねぇ」

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