私はなぜか生まれ変わったようです(日常編)【家庭教師ヒットマンリボーン】 (ページ25)

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22話ページ25

貴方side

貴『ん？今なんて？』

リ「山本の[入ファミリー試験］をしようとおもってなって言ったぞ」

貴『…なんで？』

それにあんまり学校のプール入んない方がいいと思うよリボーン←

リ「獄寺が山本をファミリーに入れるのに反対してたからな、やろうと思ったんだ。」

貴『私も賛成した覚えないけど。山本君のことはあんまり裏の世界に入れたくないんだってば。』

リ「もう獄寺に山本を呼びに行かせたぞ。」

貴『もう！勝手だなぁ！！』

・

・

私とリボーンがグラウンドに行くともう獄寺君と山本君がいた

獄「10代目！」ｻｯ

ダイナマイトを背中に隠したのは見なかったことにしよう…←

山「よぉ。！？なにそいつ、ツナの弟？」

貴『ん？あぁ、この子ですか。この子は(リ「弟じゃねーぞ。オレはボンゴレファミリーの殺し屋リボーンだ。」

え！？バラしちゃった！大丈夫そ！？

山「ハハハハ、そっか、そりゃ失礼した。」

ん！？

山「こんなちっせーうちから殺し屋たぁ大変だな。」

リ「そーでもねーぞ。お前もボンゴレファミリーに入るんだぞ。」

貴『こら、リボーン』

山「まーまー、相手は子供じゃねーか。オレらもガキん時やったろ？刑事ごっこだのヒーローごっこだの。」

ﾌｫｯ( °◊° )←

山本君…天然にもほどがあるだろ！！

これはごっこじゃないってのに

リ「因みにボスはツナなんだ。」

山「ほーそりゃまたグッドな人選だな。」

あーなんか話進んでるぅ

山「よーしわかった。んじゃ、オレも入れてくれよ。そのボンゴレファミリーってのに。」

はいアウト～はい詰んだ～はいリボーンいい顔してる～←

最悪の三拍子～←

リ「ちなみに試験をして、不合格だったら死を意味するからな。」

オーマイゴットファーザー降臨ﾖｲｼｮｯ←

山「ハハハ、ほんとにおもしれーな。お前気に入ったぜ。」

山本君、こいつ本気でやるよ。うん←

リ「試験は簡単だ。攻撃をかわせ」

なぁんで本物の銃なんて持ってくるかなぁ

ま、いっかヤバくなったら山本君連れて逃げよう、うん←もういろいろ諦めた人

リ「んじゃ、始めんぞ。まずはナイフ」ﾋﾞｭｯ

山「うおっ」ﾋｭﾝｯ

うお、すご。

いい肩してるなぁリボーン

山「ハハハ、今時のおもちゃってすげーのな。よっしゃツナ、逃げんぞ！」

誰かこの天然をどうにかしてくれぇ←