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11話 ページ14

貴方side




「おーい、チーム分け終わったかー?」



「あと1人でーす」




「だから、ツナは俺たちのチームに入れるって!!」



「やだよ、負けたくねーもん。だからツナは俺たちのチームだ!!!」




はーい、只今体育のチーム分けで取り合いされてるAでーす←




ながいでーす←



暇でーす←



はぁ、早く勝手に決めてくんないかな



今獄寺君ダイナマイトの手入れしてて留守にしてるし…



暇なんだよね





?「いーんじゃねーの?あっちに入れば」



「!え〜、マジいってんの山本〜っ勝利のツナをあっちに渡さなくても…」



山「いーじゃねーか、オレが勝たせなきゃいーんだろ?」


「ま、いーか。山本がそー言うなら」




おー、やっと終わった


流石ムードメーカー山本君




山本君は1年なのに野球部のレギュラーでクラスからの信頼もあついんだよね〜




あんま話したことないケド←





貴『決まりましたか?』



「おう!待たせたな!」














カキーン


山「いやわりーねー」


おお、ホームランだぁ



「ちぇ、お前は片手で打て!」




「ナイス、山本!」



「「キャー♥️武ぃい、素敵〜♥️」」



すごい人気だねぇ♪流石




「おーい、次ツナだぞ」



貴『OKでーす』





カキーン




おぉ、当たってくれた




よし、ホームラン♪



貴『悪いですね♪』





「ちぇ、お前も片手で打てー!」



「おおお、流石ツナ!」



「「「キャーぁぁあ♥️ツナ様〜〜♥️素敵〜♥️」」」




え、なんかさっきよりうるさいし←




ツナ様!?




私様付けなんてされてんの!?←今さらかby駄作者





リ「山本、奴の運動能力と人望はファミリーに必要だな」



















「あー、結局引き分けか〜」




「面白かったけどな〜」




「トンボがけどうする?めんどくせー」




貴『僕がやっておきますよ』ニコッ



「マジで!?ありがとう、ツナ!!」



貴『はい』ニコッ



あー、なんかこういうこと前にもあったな




デジャヴってやつ?w←




やるかー



山「助っ人とーじょー」




貴『!山本君…すみません、ありがとうございます』ニコッ




流石だなーイケメンだわ←




山「気にすんなって、頼むぜオレの注目株!」



?注目株?




山「お前、前からスゲーだろ?剣道の時もその他にもいろいろな…オレ、お前な赤丸チェックしてっから」ニカッ




貴『クスッありがとうございます、あまり大層なことはしてませんけどね』

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ののな - こんちには!ののなです!めっちゃ不定期でごめんなさい!!できる限り更新していきますのでどうぞよろしくお願いいたします! (2021年7月5日 21時) (レス) id: 607cf7adf5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ののな | 作成日時:2021年4月25日 14時

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