私はなぜか生まれ変わったようです(日常編)【家庭教師ヒットマンリボーン】

10話 ページ13

貴方side



ﾄﾞｺﾞｰﾝﾄﾞｶﾞｰﾝ



グラウンドへ行くともう獄寺君が破壊活動をしていた←




獄「あ！十代目！全然ないんすよタイムカプセル！」




貴『ちょっと待ってくださいね…』




オーラなら見えるはず…



どこか違う色が…



……！



貴『あった！！獄寺君、ここです！ここを破壊です！』





獄「了解っす！！」





ﾄﾞｺﾞｰﾝﾄﾞｶﾞｰﾝﾄﾞｶﾞｰﾝ





根「コラーー！！！沢田と獄寺だなっ！なにをしているかーーーーっ！！



即刻退学決定……」



ﾊﾞﾝ



根津の言葉を遮って獄寺君が出したのは




根津銅八郎 数学二点



などの、ボロボロのテストだった




獄「15年前のタイムカプセルは見つからなかったが…40年前のタイムカプセルなら見つかったぜ」





うん、合ってたみたいだ



あそこだけなぜか隠したい思いとかのオーラが見えたんだ



40年前だったから薄くなってはいたけどね




よく頑張ったぞ私←




獄「なんでエリートコースを歩んできたお前のテストがこんな普通な中学校にあるんだ？

しかもこの点数…んだこりゃ！？」



根「そ、それは…」



根津 銅八郎 学歴詐称で解任(実は五流大卒)




やった〜！！

あの根津を追い出してやったぜ！←




いえいv(^o^)！←



貴『まぁ、退学にならなくてよかったですね』ﾆｺｯ



獄「大丈夫っすよ、十代目。そんなこと、オレが命に換えてもさせませんから。」




うんうん、頼もしいねぇﾎﾜﾎﾜ





リ「よかったな、頼もしい部下ができて」




貴『…まぁ、そうですね』ﾆｺｯ





獄「あ、そーだ」




ん？



獄「このガッコのテストってチョロいっすね」ﾆｶｯ



ワーオ、オール100点



スッゲェね←



まぁ、確かに根津が90点台は唯一っつってたな





100点かぁ



リ「ツナはニアミスを失くせばこんぐらいとれるぞ」





貴『そーですねぇ、頑張ります。』ﾆｺｯ





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