【ヒロアカ】また転生したチート少女は『敵味方関係なしに全てを救うよ！』（幼少期編）

待っていて【緑谷】 ページ29

出久視点

ーーーーーーーーーーーーーーー

僕は緑谷出久


むこせーなんだ



だからかっちゃんによく虐められる



でも僕がむこせーだから仕方ないんだ



そんなときにてんこうせーが来た



先生「今日からみんなのお友達になるAちゃんです！Aちゃん自己紹介してくれるかな？」



『うん！しんぜん Aです！よろしくね！』



先生「よく言えたね。じゃあみんなで遊んでね！」



そういい先生がいなくなるとみんながAちゃんに質問をしてた



すると誰かが



「Aちゃんのこせーってなに？」



『私のこせーは言霊だよ！言葉に出していったらなんでも出来るの！』




すごいなぁ。僕もそんなこせーが欲しかったなぁ



するかっちゃんがAちゃんの目の前に行った



僕もそれについていく



爆豪「おまえAっていうんだな！おれは爆豪勝己っていうんだ！」



『ば、ばくごうくん？』



戸惑いながらもかっちゃんの名前をよんでた



爆豪「おう！で、こいつがデク！」



かっちゃんがそう言ってくる




出久「デクじゃないよかっちゃん、、、Aちゃんぼくは緑谷出久」



『いずくくん？』



僕の名前を読んでくれた時すこしドキッとした



出久「うん！」



『じゃあAはかっちゃんといっちゃんって呼ぶね！』




爆豪「デクってむこせーなんだぜ！」



Aちゃんにかっちゃんがいきなり僕がむこせーってことを言ってきた



出久「言わないでよかっちゃん、、、」



僕は涙目になってると



『へぇーそうなんだ！でも友達にむこせーってかんけいないよ！今日からよろしくね！かっちゃん！いっちゃん！』



初めての友達。むこせーなのに優しくしてくれた



出久「(ﾊﾟｧｧｧｧｧｧｧｧｧ)っ！うん！」


するとかっちゃんが舌打ちをした



爆豪「(ﾁｯ)まぁいいか！」



多分Aちゃんが僕に優しくするからだろう



その後ヒーローごっこを3人でした



『じゃあ私がヴィランするから2人がヒーローね！』



出久／爆豪「「うん！／おう！」」



その後Aちゃんはヴィランだから負けた



『2人とも強いねぇ！』



初めてそう言われて嬉しかった。だってむこせーだから強いとか言われない



出久「ありがとう！」



爆豪「あたりめーだろ！」



でもね、Aちゃんと試合をすると誰もAちゃんに勝てないんだよ



かっちゃんですら勝てないんだもん



Aちゃんはとっても強い

待っていて2【緑谷】→←お別れ2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す