【ヒロアカ】また転生したチート少女は『敵味方関係なしに全てを救うよ！』（幼少期編）

待っていて2【緑谷】 ページ30

出久視点

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その後すぐにAちゃんと仲良くなったよ




そしたら




「緑谷ってこせーがないんでしょ？」ﾋｿﾋｿ





「むこせーなのになんでAちゃんといるの？」ﾋｿﾋｿ







「Aちゃんが可哀想」








緑谷「……っ」



Aちゃんといると普通に対応してくれるから忘れてたけど僕はむこせーだ



強個性のAちゃんといたらおかしいんだ




もしかしたらAちゃんも僕と仕方ないから仲良くしてくれてるのかもしれない




するとかっちゃん達がほかの男の子を虐めていた




緑谷「ひどいよかっちゃん……！泣いてるだろ……！？これ以上は僕が許さゃなへぞ」




僕はむこせーだけど




爆豪「“無個性”のくせにヒーロー気取りかデク！！」




ヒーローになりたい




かっちゃん達は個性を発動させたまま僕に向かってくる



『【抹消】』




突然綺麗な声が響いた



「んだこれ！？個性が使えねー！」



どうやら個性が使えなくなったらしい



この声はAちゃんだ



爆豪「んだよ！これ！……ってAの個性か……」




かっちゃんはAちゃんの個性ときずいたみたい




『かっちゃん何してるの！？いじめはダメだよ！』




そしてAちゃんが出てくる




緑谷「Aちゃん……」





「なんだよ、きたばかりのくせにさからってんじゃねぇよ！」





かっちゃんの友達がAちゃんを殴ろうとする




爆豪「おい！やめっ_」




かっちゃんが止める前に




『【個性封じ＆動きを止める】』




Aちゃんがその子達を止めた





『あんたたちが殴ろうとしてきたんだし私が殴ってもいいんだよね？』




そういい子供とは思えない殺気を放ってた



その姿に僕もビクッとなる




「っ！」




『ねぇ？答えたらどうなの？』



Aちゃんが初めてこの幼稚園にきて怒った



しかも僕のために



そのままAちゃんが殺気を出してるとかっちゃんの友達は泣き出してしまった




爆豪「ﾁｯ行くぞ！」




そういいかっちゃんがどっかに行く




「ま、待ってよ！」(涙目)




かっちゃんの友達もそれについていった




でもAちゃんに助けられてばっかだ




やっぱり僕は、、、、

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