story27 ページ6
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ー侑弥sideー
inゲーセン
ゲーセンとか…
真面目に久しぶりだわ
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…てか、俺知ってんだよな、
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さっき八上が急に走った理由。
ビックリしたけど、ちょっと可愛いと思った。
何なんだ?この気持ちは…?
A「須川、どしたの?なんかすっごく怖い顔してるけど…」
「あ、ああ、悪い、ちょっと考え事しててな…」
A「そっかぁ。あ、着いたよ。よし、一人200円ね!」
「おう。」
てか、俺なんで八上助けるために『彼氏』なんてウソついたんだ?
そもそもなんで、助けになんか…
・
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・
考えてもしょうがないか。
(少年少女撮影中…)←
-Aside-
ウィーン
「あ、出てきた。」
てか何気に私初プリ…!しかも須川と…!
・
やばい超嬉しい。
侑弥「なんか目がでかくて光っててキモい…。」
ガーーーーーーーン
須川よ、それは私のことかい?←
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・
・
侑弥「いや、俺のことだ」←
「また心読んだ!?」←
侑弥「だからお前いつも自分で言ってんだよ!」←
それから何だかんだあって、5時間経った。←
侑弥「そろそろ帰るか。」
「うん。」
***in電車***
ついでに侑弥side←
めちゃめちゃ振り回されたけど何だかんだで楽しかった。
A「……須川。」
「なんだ?」
A「今日はありがとね。すっごく楽しかった。あと、助けに来てくれて、ありがとう。」
八上の言葉に俺は顔を赤らめた。
「べ、別に…」
A「須川?熱でもあるの?」
は?
A「顔真っ赤だよ?」
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お前のせいだコノヤロー。
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唯*しぃ - おもしろかったです!続き気になります^^ 私も夢主ちゃんと同い年なのでなんか親近感あって読んでてワクワクします♪ (2015年10月9日 20時) (レス) id: 70ba6aae4b (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2015年1月5日 3時