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nb.side
家に帰り、いざ目黒の看病開始。
ソファーに連れていき、阿部が用意してくれたパジャマに着替えさせる。
nb「とりあえず、熱測ろうか、」
着替え終わった目黒に体温計を渡し、熱を測らせる。その間に俺も着替えて、下に降りると目の上に腕を乗せてぐったりしている目黒が。
nb「熱測った？」
mm「ん、…38.5だった、、」
nb「え、マジかよ。今、寒い？」
mm「ちょっとだけっ、…」
nb「これ、まだ上がるな、」
飲み物を飲ませ、ブランケットをかけて、冷えピタを貼る。いつにも増して辛そうな目黒。みんなかなり心配そうだ。
各々やることがあって、涼太と康二は夕飯作り。俺と佐久間は洗濯物を畳み、阿部はISLANDTVの撮影。ふっかは誰かと電話中。ちょくちょく目黒の様子を見つつ、洗濯物を畳んだ。全て終わり、傍へ行くと涙を流している目黒が。
nb「おおお、どーした？なんかあった？」
mm「おれっ、…めいわくかけてる、、…」
sk「なんで？迷惑なんかじゃないよ？」
mm「みんなバタバタしてるから、…」
nb「まぁ、家の係だったからな、俺らは」
sk「涼太と康二もそうだよ、」
mm「でも、っ…」
nb「目黒が今考えなきゃいけないのは迷惑なんかとかじゃない、風邪を治すこと」
sk「そーだよ？早く一緒に歌おうね、」
目黒を落ち着かせて寝かせると、買い出し組が帰ってきた。
iw「ただいまー、」
ru「ただいまー！マジ、これは買いすぎ、笑」
sk「おかえり〜」
iw「お、みんな帰ってきたのか、おかえり」
ab「買ってきてくれた？？」
iw「おう、」
辛そうな目黒のためにって照とラウールが沢山買ってきてくれた。ゼリーやスポドリ、アイス。色んな物が袋に入っていた。
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作者名：花純。 | 作成日時：2020年7月3日 23時
