アローラ編長くなりそうだなぁ ページ9
「グズマさん、最近見ないから心配だったんですよ」
「えっ私のことフル無視！？！！」
「どーして帰ってきちゃうかなぁ、、、折角記憶消すだけにしてあげたのに」
かわいい10歳そこらの少女がする顔でも台詞でもない
下衆っぽすぎる笑い方、完全にそれはアローラを救った英雄なんかでも決してない
「ハァ、もうどうしようもないから全部話すね」
「その必要はない」
「「「「！？」」」」
「、、、サカキ！！？アクロマさんさっきは失敗したんじゃ、」
「う、うそ、、、こんな早く、、！？」
「久しぶりだな、Aとやら。、、、ミヅキお前は甘すぎたんだ」
突然姿を現したサカキ
それを見てさっきとは打って変わって怯え出したミヅキは目を見開き腰を落とした
「私からの呼び出しではないですね、勝手に出てきました」
「さぁ、わかってるな。返してもらおう」
「、、、や、やだ！」
サカキの差し出す手に後退り逃げ出そうとするミヅキ
コツコツと段々奥へと追い込まれていくのを私たちは何も理解出来ていない
「ちょ、待てよ」
キムタクじゃないよ
「ん？あぁ、お前らに話すつもりはないぞ。これは私たち2人の話だからな」
「は？」
いやいやいや、さすがにキレるぞ私も
「いいから吐きやがれ！！！山○組！！！！！！」
必殺、右ストレート！！いや必殺でもないか
「あっ」
「おや、」
、、、こういう人って余裕で避けてきそうなのに、当たっちゃって戸惑ってる
「A！？それヤベーって、、、！！！」
うん、ちょっと人選ぶの間違えた
だって、、、ムカついちゃったんだもん！
「、、、、あは、ご、ごめん」
「、、、、、、、、」
不意を突かれたサカキも、めっちゃ驚いてる
一体どんな怖い顔が待っているんだろう
と、思えば高らかに笑い出した
「えっ、、、発狂？」
「クク、、、そんな面白いやつだったか」
ど、ども？いや馬鹿にされてる？
「もういいよ、今日は気が変わった。帰る事にするよ」
「えっ、どういうこと」
「そいつは返して貰うがな」
「あっ、！」
ミヅキからマスターボールを奪った
私の肩に手を置き
「また来る」
そしてまた空間が歪み、バチンッと消えていったサカキ
「え、、、、、、来ないで、、、、」
ポケモンでも現実でもカレーばっか食べてる→←イーブイマーチ全力で踊ってダイエット図ってる
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かっちゃん(プロフ) - しゃくどうさん» (●'д')bﾌｧｲﾄです！ (2020年1月20日 12時) (
レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
しゃくどう(プロフ) - かっちゃんさん» かっちゃんさ〜ん！ご愛読ありがとうございます！もっと主人公が幸せになる様がんばりま〜す (2020年1月19日 19時) (レス) id: 2ff8c79993 (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん(プロフ) - 主様…ストーリーも表現の仕方もお上手ですな…今後の展開も楽しみにしております！！ (2020年1月19日 17時) (レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん(プロフ) - ﾌｵｵｵｴｴｴｴｲ(^q^三^p^)ﾌｵｵｵｴｴｴｴｲ!!!続編キタァァァァァアアッッ！！！んふふ… (2020年1月19日 17時) (レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃくどう | 作成日時：2020年1月18日 15時
