ハェ〜小野Dねぇ ページ20
「そんでもってなんでグズマまで」
グラジオがガラルにいると聞いてすぐ来たらしいこいつは、ハラさんと仲良くアローラ相撲じゃないのか
「、、、クソ師匠がよ」
「うわ、、、、てか何で2人そんな仲いいの？」
それは本当に素朴な疑問。だって嫌じゃない？息子からしたら自分のママに鼻の下伸ばすようなチンピラ
聞くとお互い目を合わせて
「「さぁな」」
同じモーションで手を上げる2人
「うわマブじゃん腹立つ、私達でスカル団再結成する？」
あるよね、そーいう理由ないけど仲良いみたいな、お互い認めてますよ的な！
ーーーーーーーー
今日は仕事を早く切り上げ、Aに会いに行こうとした
でも全然連絡がつかなくて不安になったのでリザードンと探しに行けば、見知らぬ男2人と何か話している姿が目に入った
「A！」
「あれ、ダンデ！早いね今日」
「あぁ、どうして連絡出なかったんだ？心配したぞ」
「えっ、、本当だ気付かなかったごめん」
ケータイをあんまり見るクセがないのか、Aは連絡しても中々繋がらない
その度大変な事になってないか肝を冷やすのも毎度だが
「うお、、ダンデさんだ、、、」
「元チャンピオンとまで仲良いのか、、」
「、、、こちらの2人は？」
見るからに柄の悪そう、と言うと失礼だがガラルにはあまり居ないタイプのトレーナーだ
「あ、こっちの坊ちゃんはグラジオ、あっちは破壊の帝王(笑)グズマだよ！唯一覚えてくれてるアローラの友達」
「おい、ぶっ壊されてぇか」
「ほら出た」
「ハハ、俺はダンデだ！よろしく、、な」
とりあえず笑顔、と思ったがあちらの見る目が完璧に野生のそれだ
一体どう言う感情、？
「「、、バトルしたい」」
「なんだ、、そう言うことか！てっきり嫌われてるのかと思ったぞ」
「ごめん、、2人ともそういう性格なんだ。むしろ好かれる方だと思う」
ギラギラと目の奥の期待するような光は、とても強いトレーナーらしいことを表している
もちろんそんな相手とバトルするのは大好きだが
「すまないが、それはまた別の機会にな！」
今日は、珍しくそんな気分じゃない
「えっ、だ、ダンデ！？」
Aの手を引いて走った
振り向けば置いてけぼりの2人はただ呆然としている
「ちょ、と！どこまで行くの！！？」
「しらん！！」
自分でもよくわからない、でも何となく2人になりたくて
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かっちゃん(プロフ) - しゃくどうさん» (●'д')bﾌｧｲﾄです！ (2020年1月20日 12時) (
レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
しゃくどう(プロフ) - かっちゃんさん» かっちゃんさ〜ん！ご愛読ありがとうございます！もっと主人公が幸せになる様がんばりま〜す (2020年1月19日 19時) (レス) id: 2ff8c79993 (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん(プロフ) - 主様…ストーリーも表現の仕方もお上手ですな…今後の展開も楽しみにしております！！ (2020年1月19日 17時) (レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
かっちゃん(プロフ) - ﾌｵｵｵｴｴｴｴｲ(^q^三^p^)ﾌｵｵｵｴｴｴｴｲ!!!続編キタァァァァァアアッッ！！！んふふ… (2020年1月19日 17時) (レス) id: 17dcb00d4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゃくどう | 作成日時：2020年1月18日 15時
