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「藤原さんっていつからこの場所知ってるんですか?」
『ん〜東京に来て色々上手くいかなくてなんか体任せに歩いてたらここに着いた(笑)』
「へ〜。なんか私と似てます(笑)」
「私もなんかこの場所に続く道に引き込まれて興味本位で来たらここだったんです(笑)」
『.......そういえば〇〇何歳?』
「私ですか?私17歳の高3です」
『じゃあ俺と5歳差だ〜』
「え!藤原さん22なんですか!」
「なんか意外.......」
『もっとおじさんに見えた?』
「いや!、そうじゃなくてなんか話しやすかったので、。」
『そうだ〇〇。』
「はい?」
『〇〇ここに毎日来てるでしょ?』
『俺仕事とかで毎日来れないしなんかあったら大変だから連絡先交換しよ』
「私のでよければ、!」
『じゃあ携帯貸して』
どうぞ。と携帯を渡すと藤原さんは自分の連絡先を入れ
私に携帯を戻すと
『じゃあごめんだけど仕事戻るね』
と、この場所から離れていった。
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C.T - この作品好きです。更新頑張って下さい。 (2020年5月2日 14時) (レス) id: 7cd52587b6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - てぃのさん» 失礼いたしました(><)編集させていただきました。 (2020年3月1日 22時) (レス) id: 4ce4909cbd (このIDを非表示/違反報告)
てぃの(プロフ) - 名前変換されてません (2020年3月1日 13時) (レス) id: defaa21bb3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みやま | 作成日時:2020年2月29日 10時