君とわたし

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ゆうたside




家の中にAが居るのがなんか嬉しい


俺の部屋を隅々と見回って｢ほぉ〜、すごぉ｣って言ってる


Aが愛らしくてずっと見てられる




A｢ほんとに売れるとYouTuberでもこれだけ稼げるの？｣


ゆうた｢結構貰えるよ｣


A｢私も始めよっかなぁ｣


ゆうた｢え？！｣


A｢あ、いや冗談ね？｣


ゆうた｢焦ったわ笑｣




取りに行った飲み物をAに渡すとニコッってして


｢ありがとう｣って言った




ゆうた｢おう｣




そのあとは2人でソファーに腰掛けて


テレビを観たりいろいろ話もした



普段するときだけ会うっていう感じだっから


Aの事を沢山知れた気がした




A｢ほんとにYouTuberって大変なんだね｣


ゆうた｢ほぼ寝れてないからね｣


A｢そんな頑張ってるの知らなかったなー｣


ゆうた｢コムドット毎日投稿してんのよ｣


A｢え！あんな長尺なのに？｣


ゆうた｢無理やり長尺にしてるっていうよりも面白すぎてカットする所無いんだよな｣


A｢友達大好きだね笑｣


ゆうた｢おもろいからな｣




たまにはヤ らずにこんな日があってもいいのかも、？




ゆうた｢最近友達から貰った酒飲んでみたいんだけどさ飲んでみる？｣


A｢んー、ちょっとだけなら飲む｣


ゆうた｢おけー｣




Pから貰った謎の酒を出す




A｢え、なにこれ笑｣


ゆうた｢俺もわかんないんだよね笑｣


A｢なんか飲むの緊張するんだけど｣




少しだけコップに入れて飲む




ゆうた｢…ｯ、、ん？あ、うめえ｣


A｢ほんと？じゃあ飲んでみよ、かな｣




Aもほんっっとに少しだけコップに酒を入れて飲んだ




A｢うわｯ、、あ、ほんとだ美味しい笑｣


ゆうた｢なんか最初だけ変な感じだよな｣


A｢わかるわかる｣


ゆうた｢これ全然行けるわ｣


A｢飲みやすいよね美味しいし｣


ゆうた｢てか今日泊まってくっしょ？｣


A｢え？帰るよ｣


ゆうた｢酒飲んでんのに？｣


A｢歩くもん｣


ゆうた｢酔った女の子を夜遅くに歩いて帰れさせません｣


A｢ええ、｣


ゆうた｢風呂入る時は俺の服貸すから｣


A｢わかった泊まるよ｣

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