ジュエルティアキャンパスの日常【ツイステ】

ロゼイドの日常 ページ13

私はロゼイド・リーチ、ウツボの人魚で今は中庭で行われているお茶会に目を向けている。

ことは３０分前...。

アスリー「レイル！今暇かしら？」

レイル「ふふ、アスリー。そんなに急いでも僕は逃げませんよ。で、なにか用ですか？」」

別にお茶会程度ならルカもしているし気にしなかったわ。私が気になったのはレイルがアスリーのことを呼び捨てにしていたこと。いつもお茶をしているルカでさえさん付けなのに...。もしかすると、二人にはただならぬ関係があるんじゃ...。そう考えてしまった私は無意識に彼らのことを追いかけてしまった。

で、今はお茶会を始めようとしている彼らを眺めている。

醜い嫉妬というのは分かっているのだけど...。

アスリー「うふふ、レイル。貴方、そこだけは昔から変わらないのね。」

レイル「...アスリー、止めてください。今は学園ですからね。今度、ホリデーにたくさん話しましょう。」

アスリー「...それもそうね、とりあえず貴方の紅茶が飲みたいわ！腕があがったのでしょう？」

はぁ...。やっぱり恋仲なのかしら、あの二人。胸がずきずきするわ...。

見るのはもうやめましょう、だってこれ以上見ると、

泣いてしまうから...。

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二人は恋仲ではないです！親友です！
ロゼイドさんはこんな感じですかね？

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