【銀魂】女隊士と愉快な仲間達５

２２６話 ページ35

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「全部合わせるって･･･結構ゴチャゴチャするんじゃない？」

山崎「内容が濃いものになると思う！」

「あんまり濃すぎても･･･」



結局、山崎の意見に沿いつつこれらの意見も混ぜるという破茶滅茶な劇に決まった。

「台本はある程度俺とトシで考えておくから！」と満足そうに会議を終えた近藤さん。土方さんは嫌々付いていった。



「劇とか凄く楽しみ！何役になるのかなぁ･･･」

沖田「犯罪者じゃねーですかィ？裏の顔があるサイコパスとか」

「怖すぎでしょ。子供泣くわ」

沖田「返り血を頬に付けて笑顔で子供を見たらトラウマにさせることが出来やすぜ」

「だから怖いって」



ゾロゾロと部屋から出ていく私達。沖田と話しながら自室へと足を進めると、近藤さんに呼ばれる。

言われるがまま部屋へ入るとそこには万事屋がいた。



「どうしてここに？」

坂田「んなもん俺達が聞きてーよ。依頼だっつーから来てやったのにお茶しか出さねーし。客だぞこっちは。」

神楽「さっさと飯出すアル！」

「客なのか仕事しに来たのかハッキリしてくださいよ」

坂田「客だ！」

「･･･仕事じゃないんですか」



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