ジョングク社長の秘書

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目を開けるといつもとは違うベットで





どうやら社長のベットらしい





体を起こすと





隣に誰かいるようで





目を向けると社長が眠っていた





私が起きたことに気付いたのか





パチッと目を開く社長







JK「…起きた？…大丈夫？」




「はい、社長」




JK「社長じゃなくてオッパ」




「オッパ、大丈夫」




JK「傷は痛む？」




「オッパ、助けてくれてありがとう」




JK「だから、ちゃんと確認して出ろって言ったのに。俺が助けに行けなかったらどうするつもり？」




「でも、助けてくれたじゃん。私は社長が絶対助けに来てくれるって信じてたので」




JK「…助けに行くけど…助けに行くけどそうじゃなくて…」






とぶつぶつ言う社長を置いて





洗面所に向かった






思ったより切れてるな〜と鏡に向かってつぶやくと






社長が入ってきた








JK「あ、ごめん」




「ううん、早く出るね」




JK「ちょっと待って」




「ん？」




JK「今日仕事は休みにしたから家にいて」




「…？オッパも休み？」




JK「いいや、俺はAをこんなにしたやつに少し痛い目に合わせないと」




「…なんか、彼氏みたいだね」




JK「お望みならばなりましょうか？イム秘書の彼氏」




「結構です社長。朝ご飯作ってくる」







と洗面所を出た





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