政略結婚とかこの時代にあるわけ？？ (ページ6)

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JM「Aさん、入ってもよろしいですか？」

ノック音とともに声が聞こえた

「は、はいー！」

JM「学校へ行く支度を早急になさってください。時間がありませんよ」

と言われ急いで支度を始めた

制服に着替えて部屋から出ると、食卓に案内され

ユンギさんと私しか住んでいないのにどんだけ広い食卓なんだろうか

丁度あくびをしながらユンギさんが降りてきた

「ちょっと広すぎません？」

YG「父さんの好みだから分かんねぇわ。とりあえず早く食べろ。時間無くなる」

「はい」

と静かにご飯を口に運んだ

「そうだ、私聞きたいことあったんです」

YG「何？」

「結婚、本当にしていいんですか？」

YG「なんで？」

「ユンギさん、高校で有名じゃないですか？付き合ってる人がいるって。確か、ミナさんだったかな？」

YG「…その話二度とするな。」

とスプーンを置いて出ていってしまった

「ジミンさん、私何かまずいこと言っちゃいました？」

JM「まぁ、ユンギヒョンも分かってくれるでしょう(笑)」

ユンギさんとジミンさんは仲がいいらしい