恋の季節２【Alan.s】

ご飯 ページ38

｢あ、お待たせ｣



亜嵐｢急だったのにごめんねー｣



とりあえず頼も頼も！って

メニューを見せてくれた亜嵐くん



明日も仕事だからお酒は飲めないけど

たくさん食べるつもりで来たから

いっぱい頼んじゃった






亜嵐｢てか、

こないだ玲於とご飯いったっしょ｣



｢あー、うん

舞ちゃんと3人でだけど…｣



亜嵐｢酔っ払い二人を送ってくのは大変だったって笑｣


｢す、すみません……笑｣



亜嵐｢いっぱい飲んだの？｣



｢次の日休みだったから…笑｣




次の日休みってわかると

すっごい飲んじゃうんだよね笑


悪い癖…




亜嵐｢俺との時はそんなに飲まないよね｣



いやいや、

亜嵐くんの前で飲むなんて


恥ずかしくてそんなこと出来ない…






｢んふふ笑

次の日仕事多いからなぁ｣



亜嵐｢あんまり飲みすぎないでね｣



｢ありがと！｣





ちょっと会話もなくなってきて

一気に緊張してきた…



今日、私告白するんだ…





｢ちょっと、お手洗い、行ってくるね｣

ふわふわ→←和ませてくれた舞ちゃん

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す