【塩対応の神様】

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涼太ｓｉｄｅ








帰るとき、Aがいなくて、








涼「あれ、Aは？」






亜「玲於んち泊まるんじゃない〜？」









昨日も泊まってたみたいだしー。って。









あの二人付き合ってる？









玲於、そういう感じに見えなかったのに。









俺、亜嵐くんが最大の敵だと思ってるよ。






ほら今だって、


俺には軽く言ったくせに自分が一番悲しい顔してるし。









好きなの、分かってるよ。








俺だって、Aが好きだ。









裕「二人同時にため息なんかついて〜笑」





隼「幸せ逃げちゃいますよぉー！」









よし、









涼「亜嵐くんもう一軒行きません？」




亜「ん、行く。」









残りはタクシーに詰め込んで、






亜嵐くんと朝まで飲んだ。

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