1話 ページ3
_現在時刻6時6分。今から入学式が始まると思います。
ですが私、クウハク・Aは・・・
『ひぇ〜・・・、たっか・・・、』
・・・入学式を開催しているであろう建物の屋根の上で、寝転がっています。
1番怖いのカルエゴ先生?だっけ、後で処されそ〜・・・
まぁ、その時はその時、だよね?
なんて、考えながら。
なんならばっくれようかなとも考えつつ。
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現在時刻、8時16分。
カ「全く貴様は・・・!!」
『あはー、』
・・・カルエゴ先生に見つかってしまいました。
そして、説教中です。うるさいしめんどくさい、
カ「ほんとに聞いてんのか貴様・・・!」
『きいてまーす』
カ「あと貴様なんでそんな服着てるんだ!!」
『・・・1番似合ってるって言われたんですけどねー』
カ「まったく・・・、それと貴様、さっさと見廻りをしてこい。新任の仕事だろ?」
『はーい』
振り返って羽を広げ、見廻りに向かおうとする。
すると、後ろから声がかけられる。
カ「待て。」
『・・・?はい、?』
少し疑問形混じりで言葉を返す。
カ「・・・いや、なんでもない。さっさと行け」
早急に見廻りに行かないと蹴飛ばされそうなので見廻りに行くために羽ばたいてく。
ん〜、どこ行こうかな・・・。
どこかからか爆発音のような、大きい音が聞こえる。
すぐに音の聞こえた方に羽を羽ばたかせる。
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カルエゴside
あれは・・・、噂を耳にしていたが本当だったとは・・・。
「天使がいるらしいっすよ〜」
「天使だ!」
「羽白いとかきも〜w」
_あれが、噂の・・・
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文字数の関係で区切りのいいとこで切りました
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岡P(プロフ) - お話とても面白かったです。この先どうなるのか楽しみです。更新楽しみにしています。 (2022年11月24日 2時) (レス) @page18 id: e3d27a2b53 (このIDを非表示/違反報告)
きょちゃちゃ - 作者さん!僕は作者さんが帰ってくるのをまってます!きっと、ほかの人も待っててくれてると思います!なので、続きを楽しみに待ってます!頑張ってください! (2022年11月21日 8時) (レス) @page18 id: a2b9d0ac16 (このIDを非表示/違反報告)
あると。 - 待ってます! (2022年10月29日 14時) (レス) @page18 id: 13f95ce4a6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しう | 作成日時:2022年8月13日 7時