鬼滅の刃に百合の花を咲かせましょう

浮ついた気持ち【甘露寺蜜璃】※ ページ36

Aside


自分でも最低なことをしていると分かっている




でも、この背徳感が堪らないの




蜜璃さんという恋人が居ながら



私は冨岡さんの上で腰を振る






冨岡「あ"っ、もっ、出るっ…」




『いいです、よっ？わっ、たしの中で


　 いっぱいっ、出してっ？////』






私の中で冨岡さんからの欲が吐き出される




『はぁはぁ…んぁ…』



冨岡「……もう、やめにしないか？この、関係を」




『え？』



冨岡「…お前には甘露寺が居るだろう？

　
　 ……俺もあまり、いい気はしていないんだ


　 人の恋人に…手を、出すなど」



『……冨岡さんが、嫌、なら』



冨岡「すまないな……俺は帰る」



『そこまでお見送りします』





私は適当に着物を着て



冨岡さんを玄関までお見送りする




甘露寺side



最近Aちゃんの様子がおかしい




話しかける度にビクビクしているし。



その訳を聞こうと、Aちゃんの屋敷に向かう





甘露寺「え……」




冨岡「っ？！…か、甘露寺」




屋敷から出てきた冨岡さんとAちゃん



2人の汗ばんだ顔



はだけたAちゃんの着物



着物の上からでも分かる少し



膨らんでいる冨岡さんのモノ





甘露寺「あぁ、そういうことね…」



冨岡「いやっ、これは「冨岡さんは帰って？


　 私はAちゃんに用があるの」…」



そう威圧的な目で言うと



冨岡さんはそそくさに帰っていった





『み、みつりさん…あ、あの、


　ご、めんなさい』



甘露寺「…謝るくらいなら浮気なんてしないでよ」



『…』


甘露寺「もう、二度と私から離れないように


　 もう一度躾し直さなきゃ」



『え？』




それからは早かった



私がAちゃんを屋敷に引き込み



恐らく冨岡さんと情事をしていた布団に押し倒す



まだ濡れそぼっているソコに手をやれば




簡単に嬌 声を上げる




甘露寺「…中に出したの？」



『あ"っ、でもっ、きょっ、安全、日だからぁ////』



甘露寺「…ふざけないで！！！！


　 私がっ、どれだけっ！


　 貴女を愛してるか！！！！！


　 もう、二度と私から離れないように


　 してあげる

　
　 私じゃないと感じない躰にしてあげる」





彼女のソコを弄くり回し



主張している突起をつまむ






ねぇ、もう二度と私から離れないで。






アイシテルカラ。


end


浮気ダメ絶対(`･ω･´)

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