鬼滅の刃に百合の花を咲かせましょう (ページ28)

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頬に触れる【甘露寺蜜璃】※※※ ページ28

※蜜璃ちゃんに男性のアレがついてます。
※作者の趣味が爆発しております←
※オメガバースパロです
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Aside

最悪だ

まさかこんな時にヒートが起こるなんて

思ってもなかった

今日は蜜璃さんと一緒に出かける予定なのに。

しのぶさんから貰った薬ももう切れてしまった

まずい、まずい

もうすぐで集合時間なのに。

『あっ……んぅ////……』

ただ、着物に着替えてるだけなのに

布が擦れてるだけなのに反応してしまう

立っていられなくなって、その場にへたり込む

ダメ、触ってしまったら

もっと酷くなってしまうんだから

蜜璃さんはΩである私を受け入れてくれて

今までのαの人とは違って蜜璃さんは優しくて。

そんな蜜璃さんに私は惹かれた

惹かれたから、愛してるから

だから、迷惑は掛けたくない

蜜璃「Aちゃ～ん！失礼するわよ～」

まずい。

こんな姿を見られたら私は…

まだ蜜璃さんと私は番ではない。

私はヒートに当てられたαの恐ろしさを知っている

だから、怖い

蜜璃「Aちゃん？どうしたの…っ？！」

『みつ…り…さん///』

蜜璃「あっ、えっと…く、薬は？」

『な、ない…』

蜜璃「そ、そんな…」

正直言うと

もう限界

蜜璃さんにぐちゃぐちゃに犯してほしい

奥まで突いて、私に愛を吐き出してほしい

『みつりさんっ……もうっ…いいから///』

蜜璃「えっ…？」

『っ……シて？//…もう無理っ…//』

蜜璃「っ//…だっ、だめよっ！////」

『もういいのっ……我慢しないでよっ…//』

蜜璃「Aちゃん……」

『みつりさんだって……もう限界なんでしょ//…？』

蜜璃さんの着ている着物が彼女のモノで膨れてる

蜜璃さんだってもう限界なんだ

･

･

『あ"っ……みつりっ…さんっ！！////』

蜜璃「もうっ…止まんないっ…///」

『だめっ…！！////』

蜜璃「だめ？…っ…何がっ、だめなの…？

　ねぇっ…教えて…？」

『っ……みつり、さんのっ……がっ

　奥にっ、と、どいてっ、おかしくっ…なるっ…///』

蜜璃「気持ちいいっ…？」

『うん、うんっ…きもちいぃ…っ///』

口の端から涎が垂れる

蜜璃さんにガンガン突かれて

奥に欲を吐き出されて

私も蜜璃さんも満たされて。

「『愛してる』」

end…