陸 ページ9
伊「そっちの奴からはゾワゾワする。そいつ、嘘ついてるぜ。俺様の感は当たるんだ」
『はい、伊之助、善逸、炭治郎ありがとう。この３人は五感が優れてて、嘘は皆吐かない。これが一つ目の証言』
無「これでもまだそいつを信じる？」
愛「…私はぁ、そんな事してない！それにぃ、仕組めばぁ、何でもできるわよぉ」
蜜「そ、そうよ！決めつけなんて酷いわ！」
『決めつけ？自分達が今してる事だよ？じゃあ逆に、何でそいつを信じるの？』
蜜「そ、それは…」
『答えてよ！』
小「甘露寺に怒鳴るな」
『煩い。入ってこないで。庇うことしかできずに自分の意見で動かない奴の意見なんて聞きたくもない』
小「なんだと…！」
『本当の事じゃん。丁度１週間前。甘露寺さんがいた方に伊黒さんは動いた。間違い無いじゃん。本当じゃん。なのに反論して、馬鹿みたい。で？早く答えてよ』
蜜「それは！愛佳ちゃんにAちゃんの刀が刺さってたから！」
『刀が刺さってた？は？』
蜜「ﾋﾞｸｯ」
『刀が刺さってたから何？じゃあもし私にそいつの刀が刺さってたら私の方に味方に来るわけ？刀が刺さってただけで、刺したところも見てない。その現場にも居合わせて無い。その癖に、何言ってんの？そいつに騙されて何もしてない私に八つ当たり。いい加減自分が何をしているのか気付いたら？気づかないよね。気付けないよね。甘露寺さんは私にキュンキュンしないとか言ってるけど私だって甘露寺さんにキュンキュンしないから。キュンキュンするって何？した方に味方に行くわけ！？どっち道２人とも自分の意思じゃないじゃん！バッカ見たい！』
炭「Aさん…」
無「大丈夫？落ち着いて」
『あ…ごめん、先走っちゃった。じゃ、はい。２つ目の証言。歩君、奈緒ちゃん。お願い』
歩「俺は愛柱様が夜柱様を虐めていると言う噂を聞きました。それ以外の愛柱様のいい噂は一度も聞いたことがありません」
奈「わ、私も！愛柱様が手柄を奪って柱にまで上り詰めていったと言う噂を聞いたことがあるんです。手柄を奪われた人は今、癸ぐらいにまで落ちたとかも聞きました！」
『ありがとう、歩君、奈緒ちゃん。２つ目の証言は終了。じゃあ最後。これは言い逃れできないんじゃない？』
愛「ど、どう言うことぉ？私ぃ、知らなぁい！」
『最初、動揺したね？ま、他の皆んなもこれで分かんないなら、見損なうかな？じゃ、入ってきて』
秋「はい！」
明「は、はい」
悠「はい！」
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飴(プロフ) - 鮭大根大好きさん» 文ストォォォォォ！(((殴 (2020年11月11日 14時) (
レス) id: 2eacc9981a (このIDを非表示/違反報告)
鮭大根大好き - 文ストですか？！ (2020年11月10日 20時) (レス) id: 206c89cdd5 (このIDを非表示/違反報告)
飴(プロフ) - いちごらてさん» え、あ、本当だ、すみませ、直しますね…←めっちゃ焦る (2020年8月13日 10時) (レス) id: 2eacc9981a (このIDを非表示/違反報告)
いちごらて - 参の最後の「嘘の匂いがしない！」が打ち間違いで�狡��瓩瞭�いってなってて吹きました（汚い）← (2020年8月13日 4時) (レス) id: 8c69c4b994 (このIDを非表示/違反報告)
飴(プロフ) - あぽろさん» 無一郎は多いけど伊黒さんって結構少ないですよね〜！私の周りには３人推し友がいます)^o^( (2020年7月26日 20時) (レス) id: 2eacc9981a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：飴 | 作成日時：2020年5月13日 11時
