あなたしかあいせない。[量産型女子]

君に惹かれる〜まふまふside〜 ページ30

まふまふside

(楽しみすぎて集合時間の15分前に着いちゃった…)
(スマホで時間潰そ。)


A｢まふまふさん！｣

｢あ！Aちゃん〜(*´꒳`*)｣

｢すみません、待ちました…？｣

遠慮がちに聞いてくるAちゃん。
気にしなくていいのに…良い子()

｢ううん！全然！｣
｢じゃあ、行こっか！！｣

｢はい！｣

こうして買い物がスタートした。

(Aちゃん私服可愛い…)
(僕のどストライクっっっ…………←)

心の中の僕は荒ぶっているが平常心平常心、、

｢どこ行こっか。｣

A｢え、まふまふさん機材買いに行くんじゃ…｣

｢うん！だけどAちゃんも行きたいとこあるかなって(･-･`)｣

A｢あ、じゃあそこの洋服屋さん見に行きたいです( ˊᵕˋ*)｣

｢分かった！見に行こっか！｣

A｢へっ！？一緒に見ていいんですか…？｣

｢もちろん！｣

お店に入るとキラキラした目で洋服を見ているAちゃん。悩んだ後、気に入った洋服1点をレジに持って行く。

｢あ、僕が払うから！｣

A｢え！？！？いやいやいや！！ダメです！自分で買います！！！｣

｢ううん！僕が誘ったんだしいつも応援してくれてるお礼(*˙˘˙)受け取って…？｣

A｢うう…すみません、ありがとうございます(´；ω；｀)｣

｢いえいえ！｣

A｢本当にありがとうございました…｣
｢じゃあ次はまふまふさんの機材見に行きましょ！｣

こうして機材を買ったりご飯を食べて楽しく買い物をしたのだった。


｢まふまふさんと居れるから楽しいです！｣

そう言って綺麗に笑った貴方に、どんどん惹かれていくんだ___________

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