僕らの小さな奇跡

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Aside




まずどうしたらいいものか




ご飯を作ると言っても好きなもの知らないし……




ネットに乗ってるのかな？




10分後……





乗っていない……だと？




(｡･ˇ_ˇ･｡)ﾑｩ…




もうみんな行っちゃったしな




「はぁ何がいいのかな？」




？「なーにがー？」




ビクッ




え、誰の声？……怖くないなーにがーだって




……グクさん？




「なんでいるんですか？」



グク「今日休みなんだけど？酷くないー？笑」




「え。でも行きましたよ？、テテとか」




グク「僕もグクって呼んでよヌーナ」



「なっ！嫌ですよ！女好き！ばか！」




グク「酷いな……どうせヒョン達のご飯何がいいか

考えてるんでしょ？教えてあげる代わりにグクって呼び捨て＋タメ口



わ、どう？」





悪魔……性格ブス……




グク「聞こえてるよ？笑」




ひっ！目が笑ってない




「分かったよグク？これでいい？」



グク「/////いいよーし、しょうがないなー」



グク「えっとジンヒョンはゴマ油多めで、ユンギヒョンは………………」




「あ、ありがとう！全員文頑張って作る！」



グク「うん、じゃ俺部屋いくからご飯の時時起こして」




「りょーかい！」




ピーンポーン




「行ってきますね！」


グク「敬語……」ボソッ

ガチャ




「あ、えっとほかの家政婦さん達……」



Ａ「っち」



グク「……」




Ｓ「誰かいるの？」


「あ、仕事に……行きました」



Ｔ「どいて」



ドサッ



い、った




こう見えて私メンタル弱いんだけど？！

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