友達なんて要らない。【暗殺教室】×【歌い手】×【文スト】

11話【内容変更】 ページ12

私が彼処に行くと、
太宰さんと安吾さんがいた。

『どうも。さぁ、中に入りましょうか。』

ｶﾞﾁｬｯ

ドアを開けると同時に銃口が頭に二つ乗った。

『…入ってから話しますので、
入って下さいよ……
私は珈琲を入れてくるので、
お二人はその部屋に入って
真っ直ぐ行ってください。』

太宰「……嗚呼。」安吾「分かりました。」

却説……楽しみだ。

太宰side

なぜ？彼処で話しても良かったものを。
こんな所で……

ｶﾞﾁｬｯ

ドアを開ける。
様々な本が大量にあった。
もう図書館でも開けるのではないというほどだ

3万冊はゆうに超えているだろう。

太宰「昔の安吾を思い出すよ。」

なんて、後ろを振り返りながら歩いていたら

安吾が、

安吾「え……？そんな筈は……」

太宰「どうしたのだい？」

そう言って私が振り返ると……




太宰「お､織田…………作？」


織田作？「？……！！太宰、安吾！」

私と安吾は織田作に飛びついた。

大の大人がかと、思うかも知れないけれど
仕方ないじゃないか。

4年越しに
1番会いたかった友人に会えたのだから…ね

その頃の華夜……

『良かった……。』

コピーした異能で3人のこと見てました。

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やっと！3人を再会させれました！！
これからも作品は続いていきますので
よろしくお願いします！

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