【銀魂】ストーカー×ストーカー【沖田総悟】

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-沖田side-




「......お前誰だよあの岩盤娘はどうした」




「えっと......初めまして今日からこの店の手伝いをさせて頂くことになった七海Aと言います」





Aか......




「銀髪......も、もしかして貴方がこの店の後継で娘さんの未来の夫になる銀さんですか？」






......満面の笑みでとんでもない質問して来た







「いや......人違いじゃないかな？」






「旦那......嘘はいけませんよ？」






「というか貴方！よく問題を起こすことで有名な沖田総悟さんですよね！」




......




「テメェ......」





「ずっと憧れてました！」





「......は？」





「私貴方みたいに好きなことを好きなようにやりたいです」




「......」




こいつは何を言ってんだ......？



「......ってもう閉店の時間ですね。ということでまた来て下さい！いつでも待ってます」




そう言って微笑んだ




あぁ......これ......やばいやつかも知れねェ

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