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＿Side イザナ
蘭が最近特定の女を作ったらしい。
珍しいこともあるもんだと思い興味を持った。
だから会ってみたいと言ったが…
とんでもない破壊魔だった。。。
見た目からは想像もできないようなゴリ女…。
一瞬でも、へぇ〜可愛い女じゃん？
…とか思った自分を呪い殺したい。
鶴「俺と手合わせしてくれ！！」
『はぁー……はい、握手』
鶴「いや、手合わせってのは意味がちが…い゛っ！！」
『このまま全身の骨を砕かれたくなかったら
大人しく今日のところは諦めて』
一瞬で鶴蝶に関節をキメ…抑え込んだ。
間違いねぇ…コイツは女の皮を被ったレスラーだ。
『じゃっ、後はよろしく〜』
またしても澄まし顔で玄関に向かう女…
イ「アレの何がいいんだよ」
蘭「愛情深いとこ？」
イ「頭打ったのか…？」
蘭「大将にムショでボコられた時のこと？
安心しろって、その前からガチ勢だから♡」
イ「あんなゴリラと人間のハーフみたいな奴…
俺は願い下げだ。」
蘭「Aちゃんまだ玄関にいるから
余計なことは言わない方が……！！？」
なんか…飛んできたよな？
恐る恐る振り返ると…
茉「…靴べらをナイフに錬金できるのかな」
リビングのドアのガラスを突き破って
俺の背後に刺さってる靴べら…。
エイム力は認めてやる…。
『蘭ちゃん先生よろしくね〜』
蘭「はーいハニー♡」
おい…ガンスルーして出て行ったぞあの女…。
白昼堂々浮気しに行ったぞ！！
まぁ…どうみたって蘭の一方通行だろうけど。
蘭「じゃあ、まずAちゃんのトリセツ」
イ「………。」
蘭「怒らせない、逆らわない、従順な下僕になること」
イ「女の為に人間やめたか…」
竜「ダッツ買い間違えただけで病院送りだぜ？」
イカれてやがる…。
蘭「まぁ、大将も関わってりゃ分かるって〜
Aちゃんが超いい女だって♡
分かって欲しくねぇけどなー」
…分かってたまるか。
アイツは俺の敵だ！！
喧嘩じゃ勝てそうもねぇけど…
さすがの俺も…人間レベルを超えてる奴には
勝てる気もしない。…ムカつく話だが。
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茜雫(プロフ) - あきさん» ありがとうございます🥹🥹🥹これからも頑張ります！ (2022年9月14日 9時) (
レス) id: e54b147b7b (このIDを非表示/違反報告)
茜雫(プロフ) - アマンダさん» ワカくん本当に罪な男です！（笑）大人気すぎるー❤️（笑）作品を気に入っていただきありがとうございます！ (2022年9月14日 9時) (レス) id: e54b147b7b (このIDを非表示/違反報告)
茜雫(プロフ) - いっちゃんさん» エンドレスリピート！！嬉しいです😭ありがとうございます🥹 (2022年9月14日 9時) (レス) id: e54b147b7b (このIDを非表示/違反報告)
茜雫(プロフ) - ユウさん» ワカくんと蘭ちゃんも大人気でニヤニヤしてます（笑）本誌の展開…予想外すぎて…（笑） (2022年9月14日 9時) (レス) id: e54b147b7b (このIDを非表示/違反報告)
茜雫(プロフ) - 理乃さん» 今回は、天竺編までとなりましたが、最終章も別のお話で書きます！そしてそして、本当にワカくん大人気♡（笑） (2022年9月14日 9時) (レス) id: e54b147b7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茜雫
| 作成日時：2022年7月22日 2時
