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「辞める理由なんて、ただ飽きたから
それだけ。」


「脅されるってなに?お前脅されてんの?」



『違っ…なんで、私は稜雅先生と居たいのに』



「っ!先に俺を捨てたのは、お前だろ!!」




初めて、稜雅先生の怒鳴り声を聞いた。



「もいいい。お前は教室戻れ」




そう言って、稜雅先生は部屋を出ていった。




私は、教室に帰ることもなく



その場でただ、声を殺して泣いた。













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設定タグ:超特急 , 船津稜雅 , 草川拓弥 , オリジナル作品
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はら - オリジナルフラグ外して下さいねー (2018年4月15日 0時) (レス) id: c8e2340374 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:K.K | 作成日時:2017年3月12日 5時

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