凄すぎでしょ……。 ページ2
神様［……君ってほんとに頭良いね。］
［何言ってんだオメェ…この位誰でも知ってんだろ。］
何言ってんだこいつ……？
神様［誰でも……それは無いでしょ…みんな知ってる訳無いよ。］
［誰でもとは言ったが皆んなとは一言も言ってねぇだろばーか。］
神様［馬鹿って言わないで！もう後で君の設定送るからじゃあね！］
ガコン……。
［は？いや、ちょっ……。］
穴に真っ逆さまで落ちる俺……。
覚えてろよあのクソ神が……次会ったらマジで殺す俺は神殺しになる。
取り敢えずどう着地するか……確か猫は脚を使って衝撃吸収すんだったよな？空中で体制を整えて、身を屈めて着地！
シュタッ！……。
［案外出来るもんだな…ちょっとばかし足が痺れたが……特に問題はねェな。］
カァー……と声のした方を向くと手紙を待った鴉が俺に寄ってきた。
［お？おめぇあの神の使いか？］
撫でてやると、カァー！と嬉しそうに鳴く鴉。
手紙を受け取ると鴉は空へ飛んで行った。
［見てみるか……。］
封を切り見てみると。
『やぁ！神様だよ！
設定はこんな感じ！
外観で変わった所とかはあまり無いよ髪色と目の色が変わったぐらい！
目はエメラルド色に！髪は簡単に言うと安室さんと同じかな！目は赤井さん！
周りから見て君はイケメンだよ容姿変えなくてもイケメンなんだし、100人居たら全員振り返るよ。
あ、家は地図表示するね！頭の中に出るからそれに従って歩くと見えてくるよ！
後ね、生活に必要な物は家に置いてあるよ。
お金は銀行に一緒遊んで暮らせるぐらい入れといたから！楽しんでね！バイバイ！』
［あの神……途中で皮肉入れやがった…取り敢えず家はこっちか。］
頭の中の地図に従って歩く事十分……目的地到着の文字と目の前の馬鹿でかい屋敷……。
［でっけぇ……一人なんだしこんなでけぇ家要らねぇー……。］
あ、また鴉……さっきと違う奴か。
［お、初めましてだな……鴉さんよ…また手紙か…ありがとな……。］
手紙を受け取り家に入る…鴉も何故か入って来たので肩に乗せ一緒に手紙を見る。
『また神だよ！
その鴉の名前は君が付けてあげて！君の手伝いをしてくれるよ！可愛がってあげてね！』
［あーお前俺の手伝いしてくれんの？］
聞くと頷く鴉。
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ﾗｲｱ@Liar_onlooker - 終わり！？終わり、ですか！？…そうですか……………。 (2021年2月16日 23時) (
レス) id: 0b6d81382b (このIDを非表示/違反報告)
エイト(プロフ) - 面白いです！これからも頑張ってください( *´艸｀) (2019年11月11日 18時) (レス) id: 24330c091d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：shell | 作成日時：2019年4月10日 23時
