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第30話 ページ31

魔理沙side




何気にこの小説初めての登場だな


…じゃなくて


今私と霊夢は紅魔館に来ている


目の前にいる私たちを見るなり怪訝な顔をした銀髪の少女と、そいつに抱きかかえられている金髪の少女に用があった




魔「そんな顔しなくてもいいだろ…?」

『…何の用?』

魔「今から水遊びしないか?」

『…は?』




今は夜


レミリア達も外に出れるから、どうせなら2人もどうかって誘いに来たんだが……




『は?無理に決まってんじゃんなんで外に出なきゃいけないの。てか、夜に水遊びとかホントアホじゃん。嫌だ、やりたいんなら違う人誘って。じゃーね』

雪「水遊び…やってもいいけど、秋菜がいかないから私もいかない。ごめんね、2人とも。楽しんできてね」





2人のマシンガンみたいな拒絶に私は


ショックが隠しきれないぜ




魔「…なんでだよっ!」

『ちょっと考えれば分かるでしょーが』

霊「残念だけど、あんたらが引きこもりたいってことしか分からないわ」

雪「いや、当たってるんだけどね…」

『……ん?何言ってんの?理由なんて決まってんじゃんか』





秋菜はさも当たり前のように



『水遊びとか、雪菜の生肌が晒されるんじゃん。紫さんがいるなら余計ダメだよ。何するか分からないもんね』

紫「あれ〜、なんで私のことバレたのかしら?」

『…人に見せるとかもったいない』

魔「ん?」






それって要するに


雪菜を独り占めしたいってことかぁ?


こいつ、無自覚で言ってんのか?


タチ悪すぎだろ

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月霊 響(プロフ) - ちくぜんにさん» 今さらやけど復帰できたで (2021年6月15日 21時) (レス) id: 4c42db6fb2 (このIDを非表示/違反報告)
ちくぜんに(プロフ) - 月霊 響さん» お久しぶりです!この作品のお知らせを見ていただけると分かるとは思いますが、諸事情でこんなことになっております。それでも合作の件は喜んでお受けしますよ! (2019年7月23日 4時) (レス) id: 8315f66856 (このIDを非表示/違反報告)
月霊 響 - あくまで希望ですがよろしいでしょうか? (2019年7月19日 22時) (レス) id: 63792cbb50 (このIDを非表示/違反報告)
月霊 響 - お久しぶりでーす 響だよ 炙りチャーハンさん合作とか はなしてましたけどやりますか? (2019年7月19日 22時) (レス) id: 63792cbb50 (このIDを非表示/違反報告)
炙りチャーハン(プロフ) - 月霊 響さん» が、頑張ります…!もう少しお待ちを… (2018年10月7日 8時) (レス) id: e5e5849b9f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:炙りチャーハン x他2人 | 作成日時:2018年2月14日 20時

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