10話 ヒロイン出る幕じゃないから ページ10
「どーいうことだ、こらワケを言えデクてめぇ！！」
『ちょっとかっちゃn「爆豪くん！落ち着いてｯ!!」…』
…スぅー…←
え、なに昔から幼馴染でしたよ的なポジにいるの
小雪ちゃん()
こういうとこって普通さｯ!!
幼馴染ポジが止めない！？アレ！？
これもヒロインの力か…恐るべしヒロイン…←
「ぐっ…んだこの布固っ…!!」
「炭素繊維に特殊合金の銅線を編み込んだ「捕縛武器」だ。ったく…何度も個性使わすなよ」
相澤先生による捕縛武器で止められたかっちゃん。
顔が…顔が…ぶふ…笑える…ふへへ…(キモイ)
「俺はドライアイなんだ!!」
(((個性すごいのにもったいない！！)))
皆仲良いね←
相澤先生は次の競技に移るぞと
そそくさと行ってしまった。
デクが戻ってくるとお茶子ちゃんや
小雪ちゃんが心配していた。
んー…うん？
お茶子ちゃんはデクと話してたみたいだから分かるけど…
小雪ちゃんまだデクと話した事ないんじゃ…？
そんなとこまで出てくんのか…。まじかヒロイン…。
とまぁ、そんな事を言ってる私もデクに詰め寄る。
『ね、デク。その個性…ってさ』
「ｯ!!こ、これは…！え、と。その…」
『いや、そんな怯えて顔しないで!?私が悪者見たいになるからね！？』
デクがあまりにも罪悪感たっぷりな顔をするもんだから
少しシリアスにしようとしたけど速攻でやめたよねｯ!!
私にとって幼なじみは家宝同然なんで←
「悪者じゃん」
『黙れ上鳴』←
「やっぱ俺に当たり強くね…！？」
…キノセイダヨ
まぁ、そんなこんなで…体力テストは全種目終了。
『順位は…同率一位っすか…やっぱ小雪ちゃんチートだ』
これは、相手が悪いな。
小雪ちゃん、そりゃ推薦入学者の実力だけあるわ…
「ちなみに除籍はウソな」
えー…っと？
「君らの最大限を引き出す、合理的虚偽」
そういった途端、皆が驚く。
「明日からもっと過酷な試練が目白押しだ」
そう言い終わり、入学初日は終わったのだった。
…つっっっかれたｯ!!
なんか一気に生気抜かれた気分だわぁ…。
や、まじでこのまま倒れそう…。
「おい、気を付けろよ。倒れそうだぞ」
『あぁ…ありが…』
私は別にありがいた事を伝えたかったわけじゃない←
何故ならそこに推薦入学者、兼小雪ちゃんの幼なじみである
轟焦凍がいたからだ＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿
え！？星が赤く…なってる…だと！？
感謝しかないですー！！
読者様まじで愛してます←
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マニ。(プロフ) - うららさん» 他の作品も最高過ぎてめちゃくちゃ好き…💝、尊い、これからもうららちゃんの作品を応援してます！今日返せるのならボードの返事も待ってます！ (2月23日 4時) (
レス) id: 861062e758 (このIDを非表示/違反報告)
LuNa(プロフ) - どの作品も最高すぎて…、神ですか？神ですよね？ (11月16日 21時) (レス) id: de0c19e396 (このIDを非表示/違反報告)
んづdh - これはまさか…心操さんと爆豪さんに…(妄想)応援してます！更新できれば頑張ってください！ (10月25日 17時) (レス) @page33 id: 7215328c99 (このIDを非表示/違反報告)
うらら(プロフ) - 羽鶴さん» イメ画は私はアイビスの画像のリンクをコピーしてペイストして貼りました！コメントありがとうございます！ (2023年1月22日 10時) (レス) id: 95fb161e69 (このIDを非表示/違反報告)
羽鶴(プロフ) - あの、本当に申し訳ないんですが……イメガどうやって載せました!?気になります！後このお話大好きです！ (2023年1月21日 15時) (レス) @page22 id: fcd2bda98b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うらら | 作成日時：2022年11月13日 20時
