ツクヨミ様からのリクエスト ページ34
朱鳥「おーいAー!!何処だー!」
A「私はここだよー!」
朱鳥「おぉ!そんなとこにいたのか!」
トテトテトテ
A「どうしたの?朱鳥お姉ちゃんが呼ぶだなんて…また瑠維お姉ちゃんに怒られた?」
朱鳥「いや?今回は普通に遊ぼうと思って呼んだんだが…?」
A「…え"?」
朱鳥「なんや貴様その声」
A「えっ?だって…えっ?今までずぅっっっっっっっっっっっっっっっと構ってくれなかった朱鳥お姉ちゃんが自分から遊びに誘うなんてって…ハッ!まさか偽物!」
ゴン(頭を殴る音
A「この力加減を知らないのはやっぱり朱鳥お姉ちゃんだ…うん!本物だ!」
朱鳥「ぶち殺したろか糞餓鬼が」←347歳
A「だとしたら朱鳥お姉ちゃんはくそババアだね!」←10歳
朱鳥「んぉ!そーだな!ハハハッ!」
A「所で何するの?」
朱鳥「そりゃー勿論弾幕ごっkA「それ以外で」そんなこと言うなよー!」
A「はぁ…普通に鞠とかでいいんじゃないの?花札とか隠れんぼとか」
朱鳥「それじゃあ、まず隠れんぼをしようか!」
A「はーい!ってどっちが鬼?」
朱鳥「あたしでいいだろ」
A「了解!百秒数えてから来てね!」
朱鳥「おう!」
タッタッタッタッ
朱鳥「1…2…3…4…5…-----97…98…99…100っ!行っくぞぉ!」
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A「とりあえずここで休憩しよーっと…さてさて?朱鳥お姉ちゃんはいつここに来るかなー?」
……
A「え"っ?あと数分すればここに来るじゃん!早く逃げないと!」アワアワ
でも何処に…うーん…カナヲちゃんの所に行ってみよう!
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A「こんにちはー!」
胡蝶「あら?Aさんじゃないですか?どうしました?」
A「えっと…今朱鳥お姉ちゃんと隠れんぼをしていて…隠れる場所を探してるんです!」
胡蝶「なるほど…でしたら着いてきてください」
A「パァァ!ありがとうございます!」
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朱鳥「Aのことだ…きっと蝶屋敷にでも居るんだろうな…よしっ!行くぜ!」
朱鳥「たーーーーーーーーーーーーーーのもーーーーーーーーーーーっ!」
胡蝶「うるさいですよ朱鳥さん」
朱鳥「おぉ!しの姉!さっきここにAが来なかったか?」
しのぶ「いいえー?ここには一度も来てませんが」
朱鳥「そーかー…ありがとよしの姉!」
朱鳥「なーんてね?」
つづく
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ミリア - こちらこそすみませんでした;; (2019年11月17日 16時) (レス) id: 529b85d986 (このIDを非表示/違反報告)
瑠維(プロフ) - ミリアさん» すみません…お断りしますね。ごめんなさい… (2019年11月17日 16時) (レス) id: e13b63df4d (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - あの、一緒に鬼滅の刃×はたらく細胞の血小板ちゃんの恋愛長編を作りませんか?血小板ちゃんは炭治郎達の仲間を設定で。 (2019年11月17日 15時) (レス) id: 529b85d986 (このIDを非表示/違反報告)
みどり - おお、面白い!受験終わったらでいいので時透くんとばったり会う的なのお願いします! (2019年11月14日 16時) (レス) id: ae6be26781 (このIDを非表示/違反報告)
瑠維(プロフ) - ミリアさん» はい!頑張っていきますね! (2019年11月9日 13時) (レス) id: e13b63df4d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:瑠維 マカロンペ朱鳥 | 作成日時:2019年10月10日 22時