帰りたいです【東方Project】【鬼滅の刃】

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瑠維｢んー…喉とメンタルがやられてるね。私がやれるのは傷を癒すだけだから…喉だけ癒しちゃうね｣

A｢はーい｣

我妻｢癒す？｣

朱鳥｢まぁ見てろって｣

瑠維｢聖なる力よこの者の傷に癒しを…｣

ｽｩｩ

瑠維｢ふぅ…とりあえず喉はなんとかなったけど精神的にあれだからあなた達が何とかしてあげてください｣

我妻｢可愛い子の頼みだからな！あと俺の手足も元に戻して欲しいな｣

瑠維｢ムカついたからそれは無しで｣

我妻｢そんなぁ？！｣

朱鳥｢頑張れ！｣

A｢ふふふ｣ﾆｺﾆｺ

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竈門｢あっ！村田さん！｣

村田｢よっ！｣

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村田｢地獄だった…怖すぎだよ…柱…なんか最近の隊士はめちゃくちゃ質が落ちてるってピリピリしてて皆。那田蜘蛛山言った時も命令に従わない奴とかいたからさぁ？その育手が誰だって言及されてさぁ？ｸﾞﾁｸﾞﾁ｣

A｢大変でしたねー｣

？｢こんにちは｣

村田｢あっどうもさよなら！｣

A｢胡蝶お姉ちゃん！｣

瑠維｢そろそろ御名前教えてくれませんか？｣

胡蝶｢そうですねーその前に…どうです？体の方は｣

竈門｢かなり良くなってきてます。ありがとうございます｣

胡蝶｢ではそろそろ機能回復訓練に入りましょうか！｣

竈門｢機能回復訓練？｣

胡蝶｢瑠維さん達もやりますか？｣

朱鳥｢あたしやりたい！裏山使っていいか？｣

胡蝶｢ええいいですよ？ですがあまり荒らさないでくださいね？私もちょくちょく見に行くので｣

瑠維｢分かりました…ところで御名前は…｣

胡蝶｢私は胡蝶しのぶです｣

A｢それじゃあ胡蝶お姉ちゃんじゃなくてしのぶお姉ちゃんだね！｣

胡蝶｢ふふふ…｣

我妻｢ねぇねえAちゃん！俺は？俺は！｣

A｢えっとね糞男！｣

我妻｢えっ？｣

朱鳥｢アッハハハハハハハハ!!｣

我妻｢えっ？誰にそれ聞いたの？｣

A｢朱鳥お姉ちゃんだよ！“あいつはキモイから”って！｣

我妻｢俺は善逸お兄ちゃんって言われたいなー｣ﾃﾞﾚﾃﾞﾚ

A｢う…うん…わかった｣((引

我妻｢引かないでぇぇぇ！！｣

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善逸side

善逸(何か最近裏山の方から物凄い音が聞こえてくるんだ…怖すぎる…炭治郎に見てきて欲しいけど体力を回復するために可愛い人に連れてかれた炭治郎達…何か機能回復訓練をしてるらしい…それで連れてかれた炭治郎たちが)

竈門・嘴平｢……｣ｽﾞｰﾝ

善逸(こんな感じで戻ってくるんだけど…)

つづく

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