雑誌 ページ25
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今日はなにわ男子とAぇ! groupが合同で雑誌の撮影がある
流星との対談と晶哉くん、謙杜、駿の3人との対談
道枝｢京セラドームはめちゃめちゃでかいよな｣
佐野｢大きい会場やからこそなにわ男子のキラキラ感が際立ってた｣
長尾｢Aぇ! groupもめっちゃかっこよかった バンド曲の仲間感が素敵やねん｣
｢バンド曲はお客さんも盛り上がってくれるし何よりやってる私らがめっちゃ楽しい｣
佐野｢ひとつ言わして欲しいのはみっちー、Aぇの楽屋まできて納豆食べるのやめて｣
｢ほんまそれ、駿はずっと納豆食べてる｣
道枝｢体に気ぃ使ってるんです｣
長尾｢小島くんのリハ着がおかしい ピチピチのレギンスだけって｣
佐野｢うちは自由な兄さんばっかりで｣
道枝｢なにわでいちばん自由なのは謙杜やな｣
長尾｢年下組のいい所は大抵の事は許してもらえる｣
道枝｢それはお前だけや｣
｢私ら年下組やけどそんなんしいひんもん｣
長尾｢まずAちゃんは年下組感がないから｣
佐野｢でもAちゃん結構誠也くんに当たり強めにいじって高音でつっこまれてるやん｣
｢それは誠也くんがイタズラばっかしてるから仕返しや｣
長尾｢うちも最年長が1番いたずらっ子かも｣
道枝｢普段はいい兄さんやけど相談乗ってくれるし｣
4人での対談が終わって次は流星との対談
みんな外に出てて時間になるまで1人で楽屋で待っていると晶哉くんが帰ってきた
佐野｢流星くんが探してたで 多分もう次やと思う｣
｢わかったありがとう ってなんでそんな目合わせてくれへんの｣
佐野｢なんか照れるやん｣
｢会うの家来たぶりやもんね｣
佐野｢なんか信じられへんのやけどあれ夢やなかった？｣
｢夢やないよ｣
私はそう言って晶哉くんにハグして楽屋を出た
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作者名：もる | 作成日時：2020年5月21日 21時
