『暗殺教室』殺せんせーのもう一人の弟子

ターゲット4　来訪者 ページ5

訓練が終わりみんな、グランドで話をしていると誰かがやって来た。どうやら烏間先生の補佐らしい。名前は鷹岡 明。見た目は優しそうな人だった。クラスのみんなは近所の父ちゃんみたいと言うけれど、彼からは、なにか殺気のようなものが感じられた。



帰り制服に着替え、校門前に行くと業がいた。



自分「業誰か待っているの？」



赤羽「いや、そういうわけじゃないけど。」



自分「じゃあ、一緒に帰る？」



赤羽「いいよ。朝霧さんって電車通いだったんだ。」


私達は椚ヶ丘駅まで歩いていった。その途中鷹岡先生のことについて話しをした。



自分「業今日来た先生どう思う？」



赤羽「なんか、裏がありそうな感じがするね。」




自分「そっか。」



駅のホームに着き、私と業は方面が違うので別れた。今日１日で、業とはすごく仲良くなれたと思う。でも結局は3月でお別れだから、仲良くなってもどうせ＿＿＿＿＿＿
そう思っていると降りる駅についてしまった。
明日は嫌な予感がする。


翌日 私の嫌な予感は的中してしまった。

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