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小｜中｜大｜火ノ鳥、特殊科＿＿＿零。
それは過去の名。
現在は万事屋、自称看板娘。



夜兎であり、人である彼女にはタイムリミットが迫っていた。


「お兄ちゃん、好き」
「素直だねィ」


「え、何、沖田くん凄い懐かれてんじゃん」

「何か汚い手を使ったに違いないネ。
ほぉーら酢昆布アルよ、おいで〜」

「神楽ちゃん、そういうの賄賂って言うんだよ…
それに子供は酢昆布好きじゃな「黙れヨ」グホッ」



「お、マヨ使うか？」

「トシ、何か臭いから嫌」

「同感でィ。今日から屯所内全域土方禁止で。
…あと、なんかイラつくから死ね土方ァア！！」


「土方禁止って何だッ！！」



足を踏み入れれば、抜け出す事のできない変動帯。
足元にはどうかご注意を。





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☆ただいま過去話の修正中です…今後、更新します。
2022 8月16日より


・１話全部沖田さんsideには題名に＊を付けます。

分かりにくい所には、誰sideか書きます。
途中でsideが変わる際も。


今作はシリアスは少ないと思います。
では、よろしくお願いします！！
まずはミツバ篇から。



疑心暗鬼に、恋は理解し難い危険帯【沖田総悟】

これが前編です！執筆状態：更新停止中