ヒ ソ カ の 自 称 お 嫁 さ ん 。【HUNTER × HUNTER】

じゅーはーち ページ19

『ここどこ？』


「隠れ家みたいなカフェかな」そう言いながら奥に足を進めるイルミ
その後ろにはヒソカでその隣に私

連れてこられたのはいかにも普通なカフェって感じの店なのにイルミが来るということは相当なんだなと思うのですが



「まあ座ってよ」

『言われなくても座るわヒソカ隣に座ろーね💖』

「はいはい」


軽くあしらう感じになってきたよねヒソカ
あはーーーんすし(は


『なんで連れてきたの？？』

「まあ正確には聞きたいことなんてないんだけどね」

『まじなんで連れてきたんだよ』

「んー3人でコーヒー飲んだ方が楽しいでしょ」


どこがだよ

殺し屋と窃盗団団員とピエロがいるだけじゃねーかなんも楽しくねえわなんならヒソカと2人っきりにさせてくれたまへ


「Aってジャポン出身だっけ」

「そうだよ♤」

『お寿司が美味しくて平和な国ジャポンのお姫様だよ』←？



「どうでもいいけどその腰についてる長いの何、邪魔でしょ」

『これ知らないわけ？はーーー終わってるわ。これは終わってるわ。ヒソカ教えてっやってよ!!!!』

「悪いけど僕もあんまり知らない♠」

『しょうがないなヒソカのために教えてあげるね♡♡
これは刀って言うんだよ人をざっくざっく斬れる私専用特別の刀なんだよ！！！！ソードだよソード！！』

「うるさ」


いや折角説明してやってんだから少しは相槌かなんかしろし？？

「強いの？」

『それなりかな』

「お手合わせしたいよね♢」

『ヒソカとなら血の果てでもなんなら何処までも♡』


「ほんときもいよね」

『お前にだけは言われたくないんだが？』

「え？」(ｽｯ…

『あっしが悪かったざんす』←

じゅーくー→←じゅうなーな

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