ヒ ソ カ の 自 称 お 嫁 さ ん 。【HUNTER × HUNTER】

じゅうしー ページ15

で、なんやかんやあってとりま生き残れたわけなんやけどもねうん

あっチクチクブラザーズもいたよ？
あの子たち意外と強いのかななんて思っちゃったりしてぇ？

うへへへ


今わたしネテロさんに呼ばれてんの、あのーあれ、わかる？

何もしてないのになんかお母さんから怖い声で『ちょっとこい』って言われた感じ。

わかる？




｢時にA、お主が1番注目しているのは？｣

『ヒソカ！！！！！(44番)いやまじかっこよすぎてそろそろ婚約届け出しに行こっかーって言ってるんですよぉ〜♡』

※言ってません



｢ふむ…では一番戦いたくないのは？｣



『ヒソカ♡』

｢下がって良いぞ｣


なんだやけにあっさりしとんなこのジジイ

人の好きな人をハートまでつけて言ってやってんのに何事だよほんとお



＿＿＿＿＿




で、








『なんでなん？』


｢何がだい♢｣




うん1回戦が私なのはね？うん、まだいいよ

なんで愛するダーリンが相手なわけ？

あれ、戦いたくない相手ヒソカって言ったよね？
聞こえてなかったのかな？耳掃除してやろうか？物理的に




｢はじめ！｣


『いやまてや』


｢どうしたんだいA,早く僕はAとヤりたいんだけどなぁ♤｣


『そっち系のヤりたいなら全然ウェルカムなんだけどね？』






｢…彼奴やっぱなんか違うよな,ゴン｣

｢変な子だよね〜｣





『愛するダーリンとなんて戦えないわ！！』

｢相変わらずそんな事だろうと思ったよ｣



そう言うとヒソカはトランプをしまい私に近づいてきたと思えば









＿＿＿＿＿＿ 君はまだ惜しい存在だ ♦









なんて耳元で囁かれて,



｢降参するよ,Aの勝ちだ｣



って審判に言っちゃって,

え、何今の


その耳元で囁かれるの慣れてないから(慣れるもんじゃない)やめて欲しいんだけど気のせいかな顔熱いよ


｢ひ、ヒソカ選手が降参ということで、！A選手の勝利！｣



あ、あれ,こんなあっさり買っちゃっていいの？


『へい！私ハンターなった感じ？』


｢さよう｣




わぁお(^p^)

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