【あんスタ】君たちは言葉の暴力というのをご存知かね？

言葉の暴力38 ページ7

貴「ねぇ、ジュン…おひいさんって…もしかして巴くん？だったりする？」

ジュンは驚いたような顔をして知ってんの？って言った…敬語を使え敬語を

貴「知ってるも何も……友達だもん聞いてみな？」

きっと嫌味しか言われないから( ˙-˙ )扱いが変わらんよ昔からムカ着火ファイアー!!!!!!とか言ってやりたいけど何言ってるのかな？とか言いそうでむかつくなぁ〜

ジ「ん、眉間にシワよってるよ…なに、考え事？」

貴「巴くんが言うであろうセリフを考えてた」

ジ「変なの…ちなみにどんな事？」

貴「ただひたすら罵倒される( ˙-˙ )」

ジュンはおひいさんに聞くのが楽しみだなぁ〜と笑って帰った…なんで笑うんだよ!!

貴「……洗い物しよ」

台所に行こうとしたら足に何かが当たった…くっそいってぇぇぇぇぇぇえ!!なに！？なんか踏んだ！？

貴「…痛い( ´･ω･`)なにこれ……ジュンのかな？明日渡す……か。連絡だけしとこ」

わ、す、れ、も、の、で、す、よ…っと！これでよし…洗い物しよ(２回目)

貴「これで取りに来たら笑うんだけど」

( ´-ω-)σ ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ♪

ドアを開けるとお酒を飲んで酔っ払ってるMYmotherではなく息を切らしたジュンでした。

貴「おん、おかえり」

ジ「あ、うん、ただいまじゃなくて!!家の鍵持ってないから開けれない」

貴「仕方ねぇな泊めてやるよ…但し、私に向かってありがたき幸せっていいやが((ジ「嫌」くっそぅ」

まぁ、泊めてやるので、用意をせねばどうせ母さんは喜ぶだろうな…

( ´-ω-)σ ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ♪

貴「ママんだわ出ておくれやす」

ジ「はいはい、こんばんはお邪魔してますA姉さんのお母さん」

くっそ…私にはそんな顔しないのに…呆れた顔しかしないのに！無駄にイケメソなんだよなぁ〜

じっとジュンの方を見てたら何？って言われたので

貴「息だけしとけばいいのに…いひゃひゃひゃ!!はりゃひてふははい!!ひゅん！？いひゃい！はひゃへ！」

訳)いたた!!離してください!!ジュン！？痛い！離せ！

ジュンは顔をそむけて震えていた…笑ってるね！？その心笑ってるね！？震えてんじゃねぇぞこら

ジ「いった！頭叩くことないでしょ…」

貴「はよ風呂入れクソメン」

クソメン＝クソだけどイケてるメンズのこと

母「あらあら、ほんとに仲いいわね。はい、着替え。部屋はAの隣だから遠慮なく使っちゃって!!」

貴「あ、お母様よ。明日おとももちが遊びに来まする…演劇部の」

母「………楽しみにしてるからね！」

貴「うん！」

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